1月11日 |
石川県へ被災建築物応急危険度判定士を派遣します(一般) |
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令和6年能登半島地震における支援について、本県も構成員である 近畿被災建築物応急危険度判定協議会から派遣要請がありましたので、 下記のとおり県と市町で職員を派遣します。 1 派遣人員・活動日程等(予定) 1月13日(土)〜 1月24日(水)の間 6名/日が活動 延べ72人 出発は各班とも、活動開始の前日 (県職員の出発は6時 県庁南別館、出発式なし) 詳細は別添のとおり 2 派遣先(予定) 石川県珠洲市、輪島市、能登町のいずれか(随時、決定) 3 活動内容 (1)被災建築物応急危険度判定士 余震等による建築物の倒壊、部材の落下等から生じる二次被害を防止し、 住民等の安全確保を図るため、建築物の危険度を判定・表示(「危険」・ 「要注意」・「調査済」の3種類)します。 (2)支援の枠組み 国、都道府県及び政令市等から構成される全国被災建築物応急危険度判定 協議会(6ブロックで構成)による広域支援体制により実施 4 その他 被災建築物応急危険度判定実施本部における判定活動支援員※の第2陣を 派遣します。 ※市町に設置されている被災建築物応急危険度判定実施本部において、判定 業務の調整、判定結果の整理並びに相談対応等を行います。 1月14日(日)〜 1月22日(月)の9日間 2名/日が活動 詳細は別添のとおり |
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