公開日 6月7日
『サントリー労働組合』が道普請を実施します!!
連絡先 商工労働部 観光局 観光振興課
担当者 大田、北廣
電話 073-441-2424
FAX --
E-mail
 県では、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の保全と活用を図るため、企業、団体、来訪者等の皆さまによる「10万人の参詣道環境保全活動」を
実施しています。
 この度、本活動の趣旨にご賛同された『サントリー労働組合』が、下記のとおり、熊野古道中辺路において道普請を実施していただくことになりました。

                記

1.日 時 令和元年6月8日(土曜日)14:15〜15:00
     ※荒天の場合は中止します。
2.場 所 熊野参詣道中辺路(祓殿王子)周辺
3.参加人数 12名
4.内 容 世界遺産センター及び田辺市教育委員会による指導のもと、
     保全活動を行い、道普請終了後トレッキングを行います。

★☆『サントリー』による道普請等について☆★
○「水と生きるサントリー」をコーポレートメッセージにしているサントリーと「水の国、わかやま。」キャンペーンを実施する和歌山県は、
  いずれも「水」を切り口として商品開発や地域資源の魅力発信に取り組んでおり、多くの共通点を有します。
○ 平成29年から実施し、本年で2回目となります。(平成30年は雨天により、道普請は中止)

「10万人の参詣道環境保全活動」の3つのポイント
・世界遺産の保全・・道普請活動により、世界遺産の道を後世に良好なままで伝えることができます!!
・誘客及びリピーターの獲得・・何ものにも代え難い達成感が得られ、“熊野古道ファン”が増えます!!
・企業の広報展開・・CSRレポートや企業の広報ツールにより、国内外に熊野古道の魅力を発信!!
 ※平成21年度から企業・学校等135 団体、累計3万1千人以上の方に参加いただいております。