| 東京オリンピック・パラリンピックに提供する紀州材を納材します。 |
| 連絡先 |
農林水産部 森林林業局 林業振興課
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| 担当者 |
長井 |
| 電話 |
073-441-2968 （内線2968） |
| FAX |
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| E-mail |
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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の関連施設である選手村ビレッジプラザの
建設に、紀州材が使用されます。
「日本の木材活用リレー 〜みんなで作る選手村ビレッジプラザ〜」として全国６３の自治
体が木材を持ち寄り、選手村の代表的施設を作り上げる取り組みに、和歌山県も参加して
います。
この度、本競技大会の趣旨に則り、持続可能性に優れる県内の認証森林から伐り出し、
製材加工した紀州材を、次の予定で納材します。
また、これらの木材は大会終了後に「レガシー木材」として本県に戻され、公共施設等で
の再利用を予定しています。
1.提供木材
紀州材（スギ・ヒノキ） 約２３m3
※主に柱、梁、床材に使用されます。
2.納材までの作業日程(予定)
７月１９日（金）まで プレカット加工等
７月２２日（月）〜 ナンバリング・焼印
７月２５日（木）〜 塗装
７月３１日（月）〜 梱包
※作業日程は進捗状況により変更の可能性がございます。
3.納材日(予定)
【１回目】８月３日（土） 柱・土台・大引き
【２回目】８月８日（木） 梁・床材・木フェンス等
4.選手村ビレッジプラザ施設概要（木造・平屋建て）
選手団の入村式の舞台として、メディアを通じて世界の人々の目に触れる
選手村のエントランス施設。
式典・メディアスペースや生花店・雑貨店等の店舗、カフェなどが配置さ
れ、大会期間中は選手団やメディア関係者が、日常的に訪れる場となります。 |
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