国際博物館会議(ICOM)京都大会2019における和歌山県の取組のPRについて |
連絡先 |
教育委員会 教育庁文化遺産課
|
担当者 |
土山 |
電話 |
073-441-3737 |
FAX |
-- |
E-mail |
|
|
国際博物館会議(ICOM:International Council of Museums)とは、世界の博物館の進歩発展をめざす国際的組織であり、138の国と地域の博物館関係者約4万4千500人が会員となっています。ICOMには、専門分野毎に組織されている30の国際委員会があり、年次大会では研究発表やワークショップを通して情報交換等を行っています。
このたび、3年に一度、全ての委員会が一堂に会する世界大会が日本で初めて京都府において開催されます。3,000名を超える博物館関係者が集まり、1週間にわたって、基調講演やパネルディスカッションなどの全体会議の他、委員会毎のセッションやメイン会場から離れたオフサイトミーティング、エクスカーションなどを行います。
和歌山県では、下記のとおり、博物館施設に関する様々な取組をPRしますので、ぜひご覧ください。
記
1 ICOM京都大会2019メイン会場施設内での和歌山県ブースの出展
日 程:令和元年9月2日(月)〜9月4日(水)
場 所:国立京都国際会館アネックスホール
参加者:ICOM会員(非会員も参加可(参加費必要))
内 容:仏像レプリカの設置
触れる図録(視覚障がい者用点字図録)のサンプルの配布
紹介映像上映(県立博物館、県立和歌山工業高等学校等の取り組みの様子)等
2 和歌山県内でのCECA(教育・文化活動国際委員会)オフサイトミーティング
目 的:博物館施設の教育普及活動のPR
日 程:令和元年9月5日(木)10:30〜17:00
場 所:県立紀伊風土記の丘、県立博物館、県立近代美術館他
参加者:110名程度(博物館教育に関わる博物館職員、大学等の研究者、大学院生)
3 和歌山県内でのエクスカーション
目 的:世界遺産高野山のPR
日 程:令和元年9月6日(金)10時30分〜15時30分
場 所:高野山霊宝館、大門、壇上伽藍、金剛峯寺、奥之院ほか
参加者:40名(ICOM京都大会参加者)※募集終了
備 考:和歌山大学学生ボランティアがツアーガイドに協力
詳細については添付ファイルをご覧ください。 |
|
|