「次世代モビリティ社会と地方自治体の役割を考える」フォーラムの開催について |
連絡先 |
環境生活部 環境政策局 脱炭素政策課
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担当者 |
山本 |
電話 |
073-441-2674 (内線2674) |
FAX |
073-433-3590 |
E-mail |
e0320003@pref.wakayama.lg.jp |
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電気自動車等の普及は初期段階を脱するとともに、自動車産業は、100年に1度とも言われる変革期を迎え、自動車そのもののあり方が大きく変化すると言われています。
そこで、本フォーラムを開催し、関西広域連合でのこれまでの取組を振り返るとともに、「モノ」としてのモビリティから「サービス」としてのモビリティへの転換など次世代自動車を取り巻く最先端の動向について情報発信し、地域課題(エネルギー・環境問題、交通弱者問題)の解決ツールとしての次世代自動車の活用方策の事例共有を通じて今後の普及方策を展望します。
1 日 時 令和元年10月4日(金) 13時〜15時20分
2 場 所 けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)(京都府木津川市)
3 主 催 関西広域連合広域環境保全局(京都スマートシティエキスポで開催)
4 内 容(内容は発表時点)
〇関西広域連合のこれまでの歩み
電気自動車用充電マップの作成や写真コンテストの取組など、関西広域連合で
これまで取り組んだ施策を紹介。
〇地域における次世代自動車の活用事例の紹介
〇リレー講演
(1) 経済産業省
・自動車産業を巡る状況と電動化対応の方向性について
(2) 民間事業者(電気事業者、自動車メーカー、通信事業者等を予定)
次世代自動車の新たな活用展開に関する企業の取組事例をリレー形式で講演
・企業における次世代自動車普及戦略
・電気自動車のエネルギーリソースとしての活用方策に関する事例 等
5 展 示
EV、PHV、FCV写真コンテストの入賞作品の展示 等
6 参加費用、申込方法、定員
無料、事前申込不要、定員約150名
フォーラムの構成
(1) 関西広域連合におけるEV普及のこれまでの歩み
電気自動車用充電マップの作成や写真コンテストの取組など、関西広域連合でこれまで取り組んだ施策を紹介。
<地方における取組事例の紹介>
・地域における次世代自動車の活用事例 等
(2) リレー講演構成(講演者、講演タイトルは報道発表時点の予定)
<経済産業省>
■講演者
経済産業省 製造産業局 自動車課 自動車戦略企画室
課長補佐 佐藤 吉信 氏
「 自動車産業を巡る状況と電動化対応の方向性 」
<民間事業者>
次世代自動車の新たな活用展開に関する企業の取組事例をリレー形式で講演
・企業における次世代自動車普及戦略
・電気自動車のエネルギーリソースとしての活用方策に関する事例 等
■講演者
<電気事業者>
関西電力株式会社 地域エネルギー本部 副本部長 岡田 重樹 氏
「 EVを活用したVPP実証事業について 」
<自動車メーカー>
トヨタ自動車株式会社 東京技術部 担当課長 酒井ゆう子 氏
「 電動車普及に向けた取組みについて - トヨタが目指すもの - 」
本田技研工業株式会社 岩田 和之 氏
株式会社本田技術研究所 執行役員
「 Hondaの電動車活用社会に向けた取り組み 」
日産自動車株式会社 渉外部 担当部長(グローバルEV渉外) 堀江 浩史 氏
「 EVとバッテリーで拡がる社会エコシステム 」
三菱自動車工業株式会社 執行役 岩本 和明 氏
「 「電動DRIVE」社会の実現に向けて 」
<通信事業者>
日本電信電話株式会社 取締役 岡 敦子 氏
「 EV普及に向けたNTTグループの取り組み 」
(3) フォーラムのまとめと関西広域連合の今後の展望について
※講演タイトル等の詳細は後日、関西広域連合のウェブサイトで更新します。
https://www.kouiki-kansai.jp/koikirengo/jisijimu/kankyohozen/carbonoffset/434.html |
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