公開日 10月16日
11月5日「世界津波の日」関連行事を実施します
連絡先 総務部 危機管理局 危機管理・消防課
担当者 菅野、東山
電話 073-441-2280
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 平成27年12月、国連総会において11月5日が「世界津波の日」と制定されました。
 「世界津波の日」は、本県の偉人である濱口梧陵翁が安政南海地震の際、稲むらに火をつける
ことにより津波から多くの命を救い、その後、私財を投じて広村堤防を築堤することで村を復旧・
復興に導いた故事にちなみ制定されたものです。
 今年度も「世界津波の日」を契機に、国や市町村等と連携し、県民の防災意識の向上を図るため
各種行事を実施します。


◆「世界津波の日」関連主要行事

1 第17回 稲むらの火祭り(10月19日/広川町)

2 津波防災講演会(10月26日/すさみ町)

3 近畿府県合同防災訓練・緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練(10月26、27日/三重県)

4 濱口梧陵国際賞授賞式・記念講演会(10月下旬〜11月上旬/東京都)

5 津波災害対応実践訓練(11月2日/和歌山県庁、南紀白浜空港、明恵の里スポーツ公園他)

6 印南町津波避難訓練(11月4日/印南町)

7 海外女性の津波防災に関するリーダーシップ研修(11月2日〜5日/和歌山県庁、広川町)

8 津浪祭(11月5日/広川町)

9 「世界津波の日」地震・津波避難訓練(11月5日/県内全域)