公開日 2月6日
東京2020パラリンピック聖火リレー 和歌山県聖火フェスティバルの内容が決まりました
連絡先 教育委員会  教育庁スポーツ課
担当者 長谷・松場
電話 073-441-3699
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パラリンピック陸上競技ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設である田辺スポーツパークにおいて、東京2020パラリンピック競技大会の関心を高め、共生社会への思いを込めた聖火「和歌山県の火」を東京に向けて送り出すイベントを実施

開催日時:令和2年8月16日(日)13時00分〜
開催場所:田辺スポーツパーク
      (パラリンピック陸上競技ナショナルトレーニングセンター強化拠点施設)
採火:・稲むらの火祭りでおこされた火を採火し、保管
   (令和元年10月19日開催の稲むらの火祭りにおいて採火)
   ・復興の象徴である稲むらの火を「和歌山県の火」として東京へ送り出す
    ※いただいた火は、種火としてハクキンカイロで保管しており、式当日、聖火ランタンに移されます。
出立式:【出席者】
   ・知事、関係市町代表者、本県出身パラアスリート など
   【内容】
   ・地元県立高等学校吹奏楽部の演奏や地元県立特別支援学校のパラリンピックへの思いを込めた制作物の展示による盛り上げ
   ・聖火「和歌山県の火」(ランタン)の入場
   ・本県出身パラアスリートとのトークショー、フォトセッション 
   ・聖火「和歌山県の火」を知事からパラアスリートへハンドオーバー
   ・トーチをもって本県出身パラアスリートが出立
   ※出立した火は、令和2年8月21日(金)に開催される東京都での集火式で全国47都道府県とストーク・マンデビルの火が1つの炎へ統合され、「東京2020パラリンピック聖火」が誕生
その他:式終了後、東京2020パラリンピック競技大会で実施される競技などの体験会を開催(種目等の詳細は決定次第、発表)