連絡先 |
総務部 危機管理局 災害対策課
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担当者 |
平岡 |
電話 |
073-441-2261 (内線2261) |
FAX |
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E-mail |
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南海トラフ地震などの大規模災害発生時は、発災初動期の対応が重要となることから、体制の早期確立のため
任命されている緊急防災要員を対象として、対応力の習熟と強化を図ることを目的に職員参集訓練を実施します。
1 実施日時
令和2年2月5日(水)、6日(木)、7日(金)、10日(月)、12日(水)のうち、9時00分
から17時45分までを除いた時間のうち2時間程度
2 対象職員
緊急防災要員 322名
※緊急防災要員とは
・災害対策本部の初動体制の早期確立を目的として、平成9年1月に制度化
・災害対策本部(支部を含む。)設営及び初動期の災害対策本部総合統制室の対応業務に従事
・本庁及び各総合庁舎の近傍に居住する職員322人を任命
3 訓練想定
和歌山県で非常に強い揺れを感じる地震が発生し、県内では震度5強〜震度7の揺れを観測した。
和歌山県南方沖で、地震の規模はマグニチュード8.7と推定される。
4 訓練概要
(1)訓練内容
・訓練開始と同時に職員参集メールを発報、それを受信した緊急防災要員は緊急参集を開始。
・到着した要員から順次、県庁南別館3階防災対策室や各総合庁舎の会議室等を設営。
・設営完了後、座学研修(緊急防災要員マニュアル、災対本部応急対応マニュアル、支部マニュアル
の内容解説等)を実施
(2)参集場所
・本庁緊急防災要員・・・県庁南別館3階防災対策室
・支部緊急防災要員・・・各総合庁舎
(3)参集手段
徒歩、自転車、バイク
5 取材について
訓練は自由に取材可能ですが、ブラインド方式の訓練であるため詳細な日時は非公表としています。 |
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