令和2年度過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業(総務省)に橋本市嵯峨谷生活圏のプロジェクトが採択されました! |
連絡先 |
企画部 地域振興局 移住定住推進課
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担当者 |
宮坂・古屋 |
電話 |
073-441-2426 |
FAX |
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E-mail |
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令和2年度過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業(総務省)に橋本市嵯峨谷(さがたに)生活圏のプロジェクトが採択されました。
○プロジェクト名
隠れ里“嵯峨谷”を未来につなぐ“架け橋”プロジェクト
○事業の目的
最新型ドローンを活用し、農業労働力の軽減や災害時のライフラインの維持・整備を図るとともに、関係人口創出による担い手の確保や
地域内外の交流促進、伝統文化の継承に取り組み、将来にわたり持続可能な嵯峨谷生活圏とする。
○主な事業内容
[先進的技術の活用]
・ドローンを導入し、農薬散布や集落間物資輸送訓練を実施
[担い手確保]
・「嵯峨谷サポーターズ」を結成し、地域活動の担い手となる仲間を募集
・かきの収穫や稲刈りなどの農作業を体験イベント化
[交流促進]
・親子で楽しめる「交流スペース」の整備
・特産品を提供する「カフェスペース」の開設
・移住者の受入体制の整備
[文化伝承]
・県無形民俗文化財「嵯峨谷の神踊り(こおどり)」の譜面化・映像化による保存継承
・地域の史実の保存
○事業実施主体
嵯峨谷「縁(えにし)」の会
※この事業は、基幹集落を中心として周辺の集落との間で「集落ネットワーク圏」を形成し、生活の営みを確保するとともに、地域産業を
振興するために住民主体の「地域運営組織等」が行う取組を支援するものです。 |
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