公開日 7月16日
第30回和歌山県景観審議会を開催します
連絡先 県土整備部 都市住宅局 都市政策課
担当者 木田・有邊・坂本
電話 073-441-3228 (内線3228)
FAX --
E-mail keikan@pref.wakayama.lg.jp
第30回和歌山県景観審議会を開催します

○ 日  時  令和2年7月20日(月) 14時00分〜16時00分

○ 場  所  ホテルアバローム紀の国 2階 鳳凰の間
          (和歌山市湊通丁北2丁目1−2)
   
○ 議  事  高野参詣道(黒河道)特定景観形成地域の指定に伴う和歌山県景観計画の変更について(諮問)

○ 留意事項   
(傍聴について)
 審議会は一般の方の傍聴が可能ですが、希望者多数の場合は抽選により決定します。
 (受付)開始時間30分前から10分前まで
(取材について)
 テレビ撮影、写真撮影、録画及び録音は前撮り(議事開始前)までとさせていただきます。
 また、議事進行中における委員等の発言内容について、個人が特定できる報道は差し控え願います。

※新型コロナウイルス感染症対策のため、傍聴者席及び取材者席の数は少なくなっております。傍聴や取材を希望される方は、「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」等の感染症予防対策にご協力をお願いいたします。また、風邪のような症状がある場合には、傍聴や取材をお控えいただきますよう併せてお願いいたします。

○ 内  容
 和歌山県景観計画では、県内全域(景観行政団体である和歌山市、田辺市、高野町、有田川町の区域を除く)を景観計画区域とし、更に、和歌山県の良好な景観の形成を図る上で特に重要であると認められる地域として、従来より世界遺産周辺地域を「特定景観形成地域」に指定。
 今回は、平成28年10月に橋本市、九度山町内の「黒河道(くろこみち)」が世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録されたことを受け、「黒河道」周辺地域を新たに特定景観形成地域として指定することについて、審議会の意見を聴くもの。