わかやま県政ニュース

公開日　8月24日

日本遺産“絶景の宝庫和歌の浦”フォトコンテストを開催します！

連絡先	商工労働部　観光局　観光振興課
担当者	土井・大谷
電話	073-441-2424
FAX	--
E-mail

　和歌の浦日本遺産活用推進協議会では、日本遺産「絶景の宝庫和歌の浦」の構成エリア及び周辺地域の魅力を広く発信するために、
下記のとおりインスタグラムでのフォトコンテストを実施します。テーマに沿って投稿いただいた写真の中から、それぞれ10 枚を
入選作品として選定し、入賞者には特産品のプレゼントや写真展での作品展示も！
　万葉の時代には刻一刻と変化する美しい情景がこのまま持ち帰りたいと和歌にも詠われ、今もなお時代を越え人々を魅了し続ける
「絶景の宝庫和歌の浦」、その魅力溢れる写真をぜひご投稿ください！

【フォトコンテスト概要】

○応募期間：令和２年９月１日(火)～令和２年１１月３０日(月)

○募集テーマ：
【A】＃わかのうら十景
　万葉の時代には思わず持ち帰りたいほどの情景が和歌にうたわれ、江戸時代には和歌浦周辺の名所が「和歌浦十景」として描かれるなど、
　絶景の宝庫とされている和歌の浦。令和の今、新たな「和歌浦十景」の写真を募集します。
【B】＃撮っておきわかのうら
　あなたが誰かにおすすめしたい和歌の浦での“撮っておき”の楽しみ方（イベントや街歩き、体験型観光などでのワンシーン）を募集します。

○応募について： ※インスタグラムでの応募に限らせていただきます。
　①和歌の浦エリアを訪れ、写真を撮影
　②インスタグラムのアプリをダウンロード
　③公式アカウント「和みわかやま」（＠nagomi_wakayama_tourism）をフォロー
　④撮影した写真のテーマに沿って「＃わかのうら十景」または「＃撮っておきわかのうら」のハッシュタグを付けて投稿
　（応募期間中にご自身のインスタグラムアカウントを「非公開アカウント」に設定した場合は無効となります）

○結果発表：令和３年１月～２月頃を予定
　日本遺産「絶景の宝庫和歌の浦」公式HP にて発表
（入賞候補者にはインスタグラムのダイレクトメッセージで事前にご連絡いたします）

○入賞：【A】より１０名様・【B】より１０名様
　入賞された方には和歌の浦エリアの特産品をプレゼント(5,000 円相当)

○写真展：令和３年３月上旬(予定)／和歌の浦アート・キューブにて
　入賞者の作品は写真展にて展示させていただきます！

○その他：応募期間中に写真教室を開催します。詳しくは次ページを参照ください。

フォトコンテストの開催に加え、さらに…

募集期間中講師をお招きし、写真教室を開催します！( 参加費無料 )
前半はセミナー、後半は街歩きを楽しみながらお手持ちのカメラで写真撮影！

○ 9/27(日) 和歌山市和歌の浦アート・キューブ 13:00～16:00(予定)　講師：山下　仁　氏

○10/18(日) 海南市紀州漆器伝統産業会館うるわし館 13:00～16:00(予定)　講師：黒岩　正和　氏
　※定員：各回１５名様
　※メールまたは郵送にて募集いたします。名前、住所、メールアドレス、性別、人数を記載してください。
　※ 応募の際はタイトルに”和歌の浦フォトコンテスト写真教室の応募”としてください。
　　メール：doi_a0029@pref.wakayama.lg.jp
　　郵送先：〒640-8585　和歌山市小松原通1-1 和歌山県観光振興課(和歌の浦日本遺産活用推進協議会事務局)あて

　◇写真教室講師紹介

　　黒岩正和　1982 年生まれ和歌山県出身。
　　　大学卒業後、写真家溝縁ひろし氏のアシスタントを経てフリー。
　　　18 歳から野宿で東南アジア各国を放浪。その後、山岳少数民族の風習撮影のため、中国・雲南省に長期に渡り滞在。
　　　21 歳より、日本の島の暮らし・祭事を撮影。（ 2020 年現在350 島以上を撮影）

　　山下仁　1960 年生まれ和歌山県出身。
　　　非公開写真集団「Sympathy」で遠嶋健二に師事する。
　　　2016年から小学校での写真指導も始め、学生全国写真コンテストにおいて金賞と入選を受ける生徒を育て、最優秀校を受賞。
　　　楽しく自分の感性で写真を撮ることがモットー。