Daigasグループ”小さな灯(ともしび)”運動和歌山地区によるファミリーホームへの物品寄贈について |
連絡先 |
福祉保健部 福祉保健政策局 子ども未来課
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担当者 |
宮地、田甫 |
電話 |
073-441-2490 |
FAX |
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E-mail |
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この度、Daigasグループ“小さな灯”運動和歌山地区から、社会貢献活動の
一環として従業員が拠出した基金の中から、ファミリーホームONE PIECEへ
書籍が贈呈されることになりましたので、下記のとおり贈呈式を挙行します。
◆日 時 令和3年7月5日(月)10:30から
◆場 所 和歌山県庁本館3階 特別会議室
◆出席者
【贈 呈 者】大阪ガス株式会社
和歌山地区支配人 堀内 佐智夫 様
南部導管部 地域コミュニティ室長 松下 繁雄 様
南部導管部 地域コミュニティ室 山本 勝巳 様
【受 領 者】ファミリーホーム ONE PIECE 養育者 上久保 菜穂子 様
【和歌山県】福祉保健部福祉保健政策局 局長 山本 佳之
◆贈呈内容 書籍
◆贈呈の趣旨
大阪ガス株式会社様では、1981年から「私たち一人ひとりが身近なことに
関心を持ち、地域社会の様々な問題の解決に自らの意志で積極的に取り組
んでいこう」という趣旨で、企業ボランティア活動“小さな灯”運動を発足され、
地域に密着したボランティア、災害救援、チャリティによる寄贈等、多種多様
な活動を実施されています。
この度は、本県の児童福祉の向上を念願され、ファミリーホームONE PIECE
に書籍を寄贈していただくこととなりました。
【参考】ファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)とは
さまざまな事情で保護者が養育できない児童を、養育者の住居に迎え入れ
て養育する「家庭養護」事業です。家庭における養育環境と同様の養育環境
であるファミリーホームでは、児童5〜6人の養育を行い、児童間の相互作
用を活かしつつ、児童の自主性を尊重し、基本的な生活習慣を確立するとと
もに、豊かな人間性及び社会性を養い、児童の自立を支援しています。
※※報道機関の皆様へ(取材にあたってのお願い)※※
児童への影響の観点から、カメラによる取材(動画や写真)については、
後方からの撮影とする等、受領者を特定できるような撮影・報道は御遠慮
ください。 |
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