令和3年度救急医療功労者及び産科医療功労者の厚生労働大臣表彰の本県受賞者が決定しました |
連絡先 |
福祉保健部 健康局 医務課
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担当者 |
南 |
電話 |
073-441-2604 (内線2607) |
FAX |
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E-mail |
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厚生労働省が実施する「救急医療功労者厚生労働大臣表彰」及び「産科医療功労者厚生労働大臣表彰」の本県受賞者が決定しましたのでお知らせします。
なお、表彰式は、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ実施されません。
記
1. 救急医療功労者厚生労働大臣表彰
多年にわたり、地域の救急医療の確保、救急医療対策の推進に貢献してきた団体及び個人に対し、厚生労働大臣がその功績をたたえるもの。
【受賞者(個人)】 *敬称略
氏名・年齢
上野 雄二(うえの ゆうじ) 72歳
勤務先
誠佑記念病院(和歌山市)
職種・役職
医師(医療法人誠佑記念病院 理事長)
主な功績
24時間の救急患者受入体制の整備や医療の質向上のための研鑽に努め、県内外の広範囲から多数の救急患者を受け入れている。また、和歌山県病院協会会長として、救急医療のみならず幅広い分野で地域医療の向上に尽力している。
2. 産科医療功労者厚生労働大臣表彰
多年にわたり、地域のお産を支え、産科医療の推進に貢献してきた団体及び個人に対し、厚生労働大臣がその功績をたたえるもの。
【受賞者(個人)】 *敬称略
氏名・年齢
島 和生(しま かずお) 69歳
勤務先
しまクリニック(有田川町)
職種・役職
医師(院長)
主な功績
病院勤務時代には、緊急手術や難産症例には必ず立ち合い、若手医師の育成や指導を実施すると共に、勤務先以外の病院にも積極的に出向き、産科医が不足する地域の産科医療の維持に貢献した。開業後は、妊婦に負担の少ない安全な分娩を第一に、昼夜を問わず分娩に対応し、開業から26年間で約8,500人の出産に携わっている。 |
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