| 和歌山県知事が「南海トラフ地震による超広域災害への備えを強力に進める10県知事会議」の代表世話人に就任しました |
| 連絡先 |
総務部 危機管理局 防災企画課
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| 担当者 |
瀬川、吉田 |
| 電話 |
073-441-2271 （内線2277） |
| FAX |
073-422-7652 |
| E-mail |
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「南海トラフ地震による超広域災害への備えを強力に進める１０県知事会議」は、南海トラフ地震により特に大きな被害が想定される県が、密接な連携のもとに、政府をはじめ、全国民に対して、巨大地震・津波の被害を最小限にとどめるための備えの必要性を訴え、その対策を強力に進めるために平成23年６月に発足したもので、本県も発足時から加盟し、連携して取組を推進してきました。
この度、代表世話人であった三重県の鈴木知事が退任することに伴い、構成する県からの推薦をいただいて、その後任として９月13日付で和歌山県の仁坂知事が就任することになりました。
記
１ １０県知事会議構成知事
静岡県知事 川勝 平太
愛知県知事 大村 秀章
三重県知事 （9月12日 鈴木英敬知事退任）
和歌山県知事 仁坂 吉伸
徳島県知事 飯泉 嘉門
香川県知事 浜田 恵造
愛媛県知事 中村 時広
高知県知事 �霤帖‐併�
大分県知事 広瀬 勝貞
宮崎県知事 河野 俊嗣
２ 主な政策提言内容
・南海トラフ地震・津波対策に必要な財源の確保
・南海トラフ地震臨時情報発表時の迅速な防災対応のための取組の推進
・事前復興：被害の軽減と復旧・復興期間の短縮により損失を抑制
・南海トラフ地震における感染症対策の推進
・住宅の耐震対策に必要な財源の確保
・ ミッシングリンクの早期解消、暫定２車線区間の４車線化、災害に強い国土幹線道路ネットワークの構築
など
【参考】令和３年度の主な活動内容
令和３年７月１４日 政策提言活動（内閣府）
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