公開日 12月13日
令和3年度「きのくに科学オリンピック」の競技結果について
連絡先 教育委員会  教育庁県立学校教育課
担当者 吉田慶二
電話 073-441-3681
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○開催の目的
 科学に関心のある高校生が切磋琢磨する場を設け、科学や理数系分野への学習意欲の一層の向上を図り、科学技術の発展を担う人材を育成するとともに、全国の都道府県の代表が競い合う「科学の甲子園」全国大会への県代表チームを選抜する。

○主催
 和歌山県教育委員会

○開催の日時・会場
 <筆記競技の部>
 令和3年10月16日(土)13:00〜15:00・和歌山市中央コミュニティセンター
 <総合競技の部>
 令和3年11月7日(日)13:30〜17:00・和歌山市中央コミュニティセンター

○参加チーム
 県立向陽高等学校(2チーム)、県立海南高等学校(2チーム)、
 智辯学園和歌山高等学校(2チーム)、近畿大学附属和歌山高等学校(1チーム)
                                                                      以上4校7チーム

○結果
  優 勝   チーム名   「ポリクオタニウム−10(てん)」
        学 校 名   智辯学園和歌山高等学校


  準優勝   チーム名   「和歌山県立向陽高等学校 環境科学科 柳葉魚(ししゃも)」
        学 校 名   県立向陽高等学校


  第3位   チーム名   「インフィニティ」
        学 校 名   智辯学園和歌山高等学校


○備考
 筆記競技と総合競技を行い、各部の合計点数により、上位チームを決定しています。
 筆記競技は理科(物理・化学・生物・地学)、数学、情報に関する知識やその活用について問う問題で競いました。
 総合競技は決められた時間内に箱の中の仕組みを考えて工作し、どのような構造の箱が最も倒れやすいか、または最も倒れにくいかを競いました。
 なお、優勝チームは、令和4年3月18日(金)〜21日(月)に「つくば国際会議場」及び「つくばカピオ」で開催される「第11回科学の甲子園」全国大会に出場します。(新型コロナウイルスの感染状況により、開催方法等が変更になる可能性もあります。)
 ※参考:科学の甲子園全国大会ホームページ  https://koushien.jst.go.jp/koushien/