【県民公開講座】がんになってもママ・パパになるために |
連絡先 |
福祉保健部 健康局 健康推進課
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担当者 |
則岡 |
電話 |
073-441-2640 |
FAX |
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E-mail |
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和歌山県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存支援県民公開講座
「がんになってもママ・パパになるために」
がん医療は進歩していますが、治療内容によっては、妊娠する力(妊孕性)が低下したり、将来子供を持つことが難しくなることがあります。
和歌山県では、将来子供を産み育てることを望む小児・AYA世代※のがん患者さん等が、将来に希望を持って治療に取り組むことができるよう支援するために、がん等の治療を開始する前に行う妊孕性温存治療に必要な費用の助成を実施しております。
妊孕性温存治療の取組を広く県民の皆様に知っていただくために、公開講座を開催しますので、是非ご参加ください。
※AYA世代:Adolescent and Young Adult(思春期・若年成人)の頭文字。主に15歳から30歳代までの世代を指す
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◆開催日時:令和4年3月6日(日)13:00〜15:00
◆場 所:オンライン公開講座(事前申込み必要、参加無料)
◆定 員:250名(定員になり次第締め切ります)
◆プログラム:
講演1「がんになっても母になりたい」(約50分)
講師:若年性乳がんサポートコミュニティPink Ring 代表 御舩 美絵(みふね みえ)氏
講演2「卵子・精子の凍結保存について」(約50分)
講師:うつのみやレディースクリニック院長 宇都宮 智子(うつのみや ともこ) 先生
講演3「和歌山県の妊孕性温存支援策について」(約10分)
講師:和歌山県福祉保健部健康局健康推進課がん・疾病対策班
◆申込み:
別添チラシのQRコード又はURL(https://shinsei.pref.wakayama.jp/AmNgdew6)にアクセスし、必要事項を
記入し、令和4年2月25日(金)までにお申し込みください。公開講座視聴に関するURLは、ご登録いただい
たメールアドレスあてに送付します。
◆主 催:和歌山県 / 和歌山県がん・生殖医療ネットワーク
◆問い合わせ:和歌山県 福祉保健部 健康局 健康推進課 TEL:073-441-2640 |
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