和歌山県立医科大学記者発表 大腸癌患者のiPS細胞より樹立した樹状細胞を用いて自己の大腸癌細胞に対するin vitroでのワクチン効果を初めて確認 |
連絡先 |
福祉保健部 健康局 医務課
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担当者 |
佐々木 |
電話 |
073-441-2085 |
FAX |
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E-mail |
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この度、和歌山県立医科大学からの記者発表を以下のとおり実施いたしますので、報道関係の皆様方のご参加賜りますようお願い申し上げます。
○日時及び場所
日時:令和4年3月9日(水)10:00〜(約20分+質疑)
場所:和歌山県立医科大学 生涯研修センター研修室(図書館棟3階)
○発表者
本学医学部 外科学第2講座
教授 山上 裕機
講師 尾島 敏康
医師 丸岡 慎平
○発表の概要
和歌山県立医科大学外科学第2講座の山上裕機教授、尾島敏康講師、丸岡慎平医師らの研究グループは、大腸癌患者のiPS細胞由来の樹状細胞を用いて自己の大腸癌細胞に対するワクチン効果を初めて確認した。この研究成果は2022年2月28日、国際科学誌Scientific Reports電子版に掲載された。(別紙参照) |
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