公開日 5月12日
「ほんまもん体験」など豊富な観光資源を活用した体験型の修学旅行が人気〜令和3年度修学旅行の受入実績〜
連絡先 商工労働部 観光局 観光交流課
担当者 高橋
電話 073-441-2785
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 新型コロナウイルス感染症の影響で、修学旅行の目的地が遠方から近場へと変更される傾向をとらえ、県内・県外の学校関係者、旅行会社等に積極的に働きかけを行った結果、非常に多くの学校が本県で修学旅行を実施し、「ほんまもん体験」などを楽しんでいただきました。
 本年度も、より多くの児童・生徒に「和歌山の魅力」に触れてもらえるよう、自然、農林漁業や歴史文化、暮らしなどの地域資源を活かした体験プログラム「ほんまもん体験」を活用し、修学旅行の誘致に取り組んでいきます。

<令和3年度実績>
 受入学校数:575校(県内校:319校、県外校:256校)

<主なポイント>
 ・県内小学校の約8割、中学校の約6割が、県内で修学旅行を実施
 ・県外校については、近畿圏、中京圏など近隣府県の学校が全体の8割以上を占める。
 ・くじらの博物館学習プログラム、梅干・梅ジュース作り体験、熊野古道ウォークが特に人気