公開日 6月16日
和歌山大学教育学部附属小学校と駐日ウクライナ大使館とのオンライン交流会について
連絡先 企画部 企画政策局 国際課
担当者 武田、是永
電話 073-441-2061
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和歌山県では、ウクライナでの人道危機対応及び救援活動を支援するため、令和4年3月7日から「ウクライナ人道危機義援金」を募集してきたところです。そのような中で、和歌山大学教育学部附属小学校の児童が自主的に同校内で募金活動をおこない、本年3月18日に本県に対して贈呈をいただきました。その後、多くの県民の皆様からいただきました義援金と一緒に、セルギー・コルンスキー駐日ウクライナ大使にお渡ししたところ、児童の自主的な募金活動に感銘を受けられ、今回、同大使館と青少年交流の一環として、下記の日程により、同校児童がオンラインで交流することになりましたのでお知らせします。

                                  記

交 流 日 : 令和4年6月23日(木) 9時45分から10時30分まで
参 加 者 : 和歌山大学教育学部附属小学校 6年生 4クラス(92人)
交流場所 : 和歌山大学教育学部附属小学校 6年生 各教室
交流内容 : 駐日ウクライナ大使メッセージ、ウクライナ国についての講義、
                 児童の質問コーナー、記念撮影      


【和歌山大学教育学部附属小学校の特色】
  南は和歌浦の風光を眺め、西は紀淡海峡を経て遠く淡路島を望み、北は虎伏城(和歌山城)を仰ぎみ紀の川の流れを越えてはるか紀泉の連山に対する風光絶佳の土地である。全学年が30人学級であり、きめ細やかな教育活動を行う。また異学年・少人数による学びを研究するための複式クラスも有している。和歌山大学との連携も行い、毎年教育実習生をむかえている。1人1台端末を導入し、プログラミング学習やweb学習コンテンツを用いて個別最適化学習を進めている。また、ALTと担任が連携を行い外国語の学習を行っている。