| 【県立博物館】 歴史のなかの「川と人とのかかわり」を紹介 企画展「川とともに生きる-川と人の関係史- 」の開催について |
| 連絡先 |
教育委員会 教育庁文化遺産課
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| 担当者 |
県立博物館 学芸課長 前田正明 |
| 電話 |
073-436-8684 |
| FAX |
073-423-2467 |
| E-mail |
admin@hakubutu.wakayama-c.ed.jp |
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人々は、川から水を引いて作物を育て、川を利用して船で物資を運びました。日照りが続き水
不足になると、川の水をめぐって争い、物資の輸送が盛んになるにつれて、その権益をめぐる争
いが起こることもありました。一方、大雨が続いたり、台風が来襲したりすると、川が増水して、
時には堤防を越えて屋敷や田畑が浸水する洪水の被害を受けることもありました。近年は温暖化
の影響もあって、集中豪雨などによる水害が頻発しているといわれています。
この企画展では、紀州の歴史における川と人のかかわりを、さまざまな資料から紹介します。
会期
令和５(2023)年３月１１日(土)〜４月２３日(日) 展示日数38日
会場
和歌山県立博物館企画展示室
開館時間
午前9時30分〜午後5時（入館は午後4時30分まで）
入館料
一般２８０円（２３０円）、大学生１７０円（１４０円）
（ ）内は20人以上の団体料金
高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方、
県内に在学中の外国人留学生は無料
毎月第1日曜日は無料(会期中では、4月2日)
休館日
月曜日
【展示構成】�� 名所・伝説を描く�� 人と物を運ぶ�� 水の恵みと水争い
�� 水害の記憶を後世に伝える�紅�掘された慈尊院堤防
展示資料総数４１件９８点
（うち重文１件１点、重文(附)１件１点、和歌山県指定１件１点）
関連企画（詳細はチラシをご覧下さい）
ミュージアム・トーク（展示解説）
各回13時30分〜14時30分企画展示室
３月１１日(土)、２１日(火・祝)、４月２日(日)、８日(土)、１６日(日)
入館の手続きをお済ませのうえ、企画展示室にお集まりください(事前申し込み不要)。
新型コロナウイルス感染症流行の状況により、中止になる場合があります。
[添付資料]
チラシ、出陳資料目録、展示のみどころ
画像データは、下記のアドレスにご連絡いただければ送付いたします。
admin@hakubutu.wakayama-c.ed.jp(博物館メールアドレス)
担当者
県立博物館 学芸課
学芸課長 前田正明
〒640-8137 和歌山市吹上1-4-14
(TEL 073-436-8684 FAX 073-423-2467）
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