| 【県立博物館】 醤油のまち湯浅は文学やアートが盛んだった！？知られざる、その実態に迫る！ 特別展「きのくにの小浪華−湯浅ゆかりの文人の書画−」の開催について |
| 連絡先 |
教育委員会 教育庁文化遺産課
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| 担当者 |
【県立博物館】 学芸課 学芸員 新井美那 |
| 電話 |
073-436-8670 |
| FAX |
073-436-6643 |
| E-mail |
admin@hakubutu.wakayama-c.ed.jp |
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【開催概要】
江戸時代、湯浅は、紀伊国内有数の商業都市として栄えました。19世紀になり、日本の各地で豪商や豪農ら
が文雅を嗜み、江戸、京、大坂の三都の文人たちとの行き来も盛んになると、紀伊国では、湯浅がその中心の
１つとなりました。
商都として繁栄し、裕福な商人らが文芸に親しみ、交流した江戸時代の湯浅は、浪華(大坂)を思わせるよう
な地方都市であり、「きのくにの小浪華」と呼ぶのにふさわしい展開をみせます。
この展覧会では、湯浅での文芸活動の足跡をたどります。近年、湯浅町教育委員会に寄贈された菊池家資料
をはじめ、古碧吟社に参加した人々や、湯浅ゆかりの画家がのこした書画を中心に展示します。
【章構成】
�犠蓮，�く語られし栖原の名族―垣内氏―
�蕎蓮ヾ岨躾諭Φ特啌ち颪慮鰺�
�珪蓮‥鮴�の詩社―古碧吟社―
�絃蓮’肋綫狭召氾鮴�ゆかりの画家たち
�江蓮，弔鼎�文雅のいとなみ
※展示資料：45件50点
【主催】 和歌山県立博物館
【後援】 湯浅町、湯浅町教育委員会
【会期】 令和５年(2023)４月29日(土)〜６月18日(日) 開催日数44日
【会場】 和歌山県立博物館１階企画展示室
【開館時間】９時30分〜 17 時（入館は16 時30分まで）
【入館料】 一般520円（420円) 大学生310円（250円）
※（ ）内は20名以上の団体料金。高校生以下、65歳以上、障害者手帳を
お持ちの方、県内に在学中の外国人留学生は無料。
【休館日】 月曜日
【イベント】担当学芸員による博物館講座「漢詩人・菊池海荘をめぐる文雅の“ワ”」
日時：５月21日（日）13時30分〜15時定員：先着100名
現地見学会「湯浅のまちを歩く」
日時：６月４日（日）13時30分〜15時定員：先着30名
案内人：和歌山県立博物館学芸員、湯浅町教育委員会歴史文化財係
いずれも参加費無料、事前申込制。
（５月２日（火）９時30分より電話（073-436-8670）にて申し込みを受け付けます。）
ミュージアムトーク
日時：５月６日（土）、６月17 日（土） 13時30分から１時間程度
当日受付カウンターでお申し込みください。
【担当者】 学芸員新井美那
学芸課長前田正明
〒640-8137 和歌山市吹上1-4-14 和歌山県立博物館
Tel：073-436-8670
Fax：073-436-6643
HPアドレス：https://hakubutu.wakayama.jp
添付のチラシ、展示のみどころ、展示資料目録、開催のお知らせ画像データは、下記のアドレスに |
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| ＞＞関連ホームページ |
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https://hakubutu.wakayama.jp |
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