| 平成３０年度ダイオキシン類対策特別措置法に基づく特定施設設置者による自主測定結果について |
１ 自主測定結果の概要
ダイオキシン類対策特別措置法に係る特定施設設置者（以下、「特定施設設置者」という。）は、
毎年１回以上ダイオキシン類の測定を行い、その結果を和歌山県に報告しなければなりません。
平成３０年度における和歌山県内（和歌山市を除く。）の特定施設設置者からのダイオキシン類
測定結果は、報告対象である全ての特定施設において排出基準を満足していました。
� ‖腟ご霆狹�用施設測定結果
平成３１年３月３１日現在の報告対象施設数は７５施設で、そのうち休止中等で報告が不要で
ある施設数は１３施設でした。
休止中等の施設数を除いた報告対象施設６２施設から測定結果の報告があり、全ての施設に
ついて、排出基準を満足していました。
�◆／綣全霆狹�用事業場測定結果
平成３１年３月３１日現在の報告対象は２事業場で、全ての事業場から測定結果の報告があり、
いずれも排出基準を満足していました。
２ 今後の対応について
ダイオキシン類対策特別措置法に基づき、届出のある工場、事業場の施設確認調査等を行う
など引き続き監視を行っていきます。
３ 特定施設別のダイオキシン類測定結果について
特定施設ごとのダイオキシン類測定結果は別表のとおりです。
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