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県では、農薬の適正使用を担う優れた指導者を確保・育成するため、
「和歌山県農薬管理指導士認定事業」を実施しています。
なお、農薬管理指導士の認定を受けるためには、県が実施する研修を受
講して頂く必要があります。
この度、本年度の研修を下記のとおり開催しますのでお知らせします。
記
１ 研修内容
（１）農耕地分野（対象：農薬販売業、ＪＡの方など）
１）日 時：令和２年１月１５日（水） 13：30〜17：00
２）場 所：県民文化会館 大会議室 (和歌山市小松原通1-1)
３）内 容：�仝�修会（13：30〜16：00）
・農薬行政及び最近の情勢について
〜ドローンでの農薬散布〜
（農業環境・鳥獣害対策室）
・イチジク・キウイの主要病害虫について
（果樹試験場かき・もも研究所）
・毒物及び劇物取締法について（薬務課）
・農耕地における農薬の適正使用と農薬取締法の
平成３０年改正について（緑の安全推進協会）
��認定試験（16:00〜17：00）※対象者のみ
（２）非農耕地分野（対象：ゴルフ場コース管理者、造園業者の方など）
１）日 時：令和２年１月１６日（木） 13:30〜16：45
２）場 所：県民文化会館 大会議室 (和歌山市小松原通1-1)
３）内 容：�仝�修会（13：30〜15：45）
・農薬行政及び最近の情勢について
〜ドローンでの農薬散布〜
（農業環境・鳥獣害対策室）
・毒物及び劇物取締法について（薬務課）
・非農耕地における農薬の適正使用と農薬取締法の
平成３０年度改正について（緑の安全推進協会）
��認定試験（15：45〜16：45）※対象者のみ
２ 受講資格
以下のいずれかの条件を満たす方が、受講対象者となります。
・農薬販売業者又はその従業員として、農薬の販売業務に従事して
おり、原則として毒物劇物取扱責任者の資格を有している方
・防除業者又はその従業員として防除業務に従事している方
・ゴルフ場コース管理者として防除業務に従事している方
※いずれの場合も�）�20歳以上、��現在、県内において業務に従
事、��実務経験が概ね２年以上である必要があります。
３ 認定試験の受験資格
認定試験を受けるためには５年間で３回の研修を受講していただく
必要があります。（３回目の研修終了後に試験を実施。）
ただし、
・防除指導員 （認定機関：全国農業協同組合連合会）
・農薬安全コンサルタント（認定機関：全国農薬協同組合）
・緑の安全管理士 （認定機関：緑の安全推進協会）
など、農薬管理指導士に準ずる資格をお持ちの方は、１回の研修受
講後、認定となります。（試験は行いません。）
４ 申込について
下記のホームページ内に記載されている「５．研修受講に必要な書
類」を準備いただき、令和２年１月８日（水）までに農業環境・
鳥獣害対策室（〒640-8585 県庁 農業環境・鳥獣害対策室 大谷（住
所記入不要）あて ）へお申し込み下さい。
※和歌山県 農業環境・鳥獣害対策室 掲載ＨＰ
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070300/071400/kanrisidousi.html
５ その他
・筆記用具をご持参下さい。
・お車で来られる際には県民文化会館等、近隣の駐車場をご利用下さ
い。 |
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