| 江戸時代の人びとの書を紹介 ー県立博物館企画展の開催についてー |
| 連絡先 |
教育委員会 教育庁文化遺産課
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| 担当者 |
県立博物館 学芸課 主幹（学芸課長） 竹中康彦 |
| 電話 |
073-436-8684 |
| FAX |
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| E-mail |
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県立博物館では、江戸時代の書をテーマにして、下記の企画展を開催します。漢字が中国から伝わって以来、古くから書の作品が残されていますが、江戸時代の中ごろ以降、「手習い」＝書道教育の普及により、書の文化は庶民まで広がり、さまざまな作品が残されています。
この企画展では、10 代藩主・徳川治宝、儒学者・李梅渓、文人画の祖・祇園南海、名医・華岡青洲らによる書の名品をはじめ、江戸時代の紀州で制作されたさまざまな書を紹介します。洗練された書の作品を鑑賞していただくとともに、文字を手書きすることが少なくなっている現代のわたしたちにとって、「書くこと」の意味を見つめていただく機会になればと思います。
記
＊企画展「江戸時代の書 -きのくにの人びと 筆のあと-」
＊令和２(2020)年３月14日(土)〜４月19日(日) 9:30〜17:00 （入館は16:30まで）
＊毎週月曜日休館（※新型肺炎流行の状況により、変更される場合があります）
＊一般：280 円（230 円）、大学生：170 円（140 円） （ ）内は20 人以上の団体料金
高校生以下・65 歳以上・障害者・県内在学中の外国人留学生は入館無料
＊展示構成 �� 藩主・武士の書 �� 学者の書 �� 文人の書 �� 古文書の中の書
＊展示総数 41件42点（別添ちらし参照）
＊会期中のイベント ミュージアムトーク（学芸員による展示解説）
３月21日(土)・28日(土)・４月４日(土)・11日(土)・18日(土)
いずれも13:30〜14:30 （申し込みは不要ですが、入館の手続きが必要です）
（＊中止される場合がありますので、詳しくはお問い合わせください）
＊担当者 和歌山県立博物館 主幹（学芸課長） 竹中康彦
〒640-8137 和歌山市吹上1-4-14 《和歌山城南側》
（TEL:073-436-8684(直通) E-Mail: admin@hakubutu.wakayama-c.ed.jp）
（※資料カラー画像を提供できます。このメールアドレスに、その旨ご連絡下さい） |
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