 |
|
| 「第120回関西広域連合委員会」及び「関西広域連合議会令和２年８月定例会」の結果について |
| 連絡先 |
知事室 政策審議課
|
| 担当者 |
岡本・楠本 |
| 電話 |
073-441-2075 （内線2075） |
| FAX |
-- |
| E-mail |
|
|
|
|
|
|
令和２年８月27日、標記委員会（参加府県知事・市長で構成）及び標記定例会が開催されました。主な結果については、下記のとおりです。
記
�機‖�120回関西広域連合委員会の結果概要について
１ 関西圏域における新型コロナウイルス感染症への対応等について
（第８回関西広域連合新型コロナウイルス感染症対策本部会議として実施）
新型コロナウイルス感染症への関西広域連合及び構成府県市の対応状況等について情報共有を行うとともに、集団感染を封じ込め、高齢者等の命を守るための府県民向け宣言（関西・クラスター撲滅宣言）の発出と、国における二類感染症からの見直しについて慎重な検討を求める申し入れを決定しました。
また、新型コロナウイルス感染拡大により大きな影響を受けた関西の社会経済活動等の元気回復に向けた取組の方針について協議・確認しました。
２ 予算・決算関係について
令和元年度決算及び令和２年度８月補正予算について、本部事務局総務課から説明があり、原案のとおり承認されました。
�� 関西広域連合議会令和２年８月定例会の結果概要について
１ 本県関係出席者
（１）理事者
仁坂副広域連合長（広域職員研修担当委員、広域農林水産担当委員）
田村総務部長（広域職員研修局長）
角谷農林水産部長（広域産業振興局農林水産部長）
（２）本県議会選出の広域連合議会議員
楠本文郎議員、鈴木太雄議員、藤本眞利子議員、宇治田栄蔵議員
２ 主な決定事項
（１）議案
・令和元年度関西広域連合一般会計歳入歳出決算認定の件
・令和２年度関西広域連合一般会計補正予算（第１号）の件
３ 仁坂知事の答弁
（１）質問者：和田有一朗議員（兵庫県）
【質問要旨】
豪雨災害が頻発する傾向にある今日の状況下において、多面的な機能を持つ森林の適正管理の重要度が増していることは言うまでもない。関西広域連合として広域的に俯瞰した視点から、府県や市町村の個別の取組をどのように補完し、府県域を越えた連携を図っていく考えか、所見を伺う。
【答弁要旨】
兵庫県では、航空レーザ測量解析による森林資源情報の整備の他、経済林と非経済林における森林整備のあり方を県が示し、森林環境譲与税を活用して市町村が取り組む間伐等を促進している。
また、市町村では林業技術職員が少ないことから、相談窓口の設置や担当職員を対象とした実務研修の開催など市町村支援を行っていると聞いている。
さらに、和歌山県では、都市部での林業体感セミナーの開催やＳＮＳ等を活用した情報発信により担い手確保に取り組むとともに、県林学職ＯＢの活用を市町村に提案し実際に活用されている。
関西広域連合では、今後、こうした府県での特徴ある取組を情報収集し共有することにより、域内での横展開を通じ森林の適正管理を推進していくとともに、先ほど申し上げた県林学職ＯＢの活用を広域連合全体に拡げた人材バンクの構築など、シナジー効果が見込まれる取組を今後構成府県市と相談してまいりたい。
４ 本県選出議員（楠本文郎議員）の一般質問
【質問項目】
１ 気候変動への対応は待ったなしの課題
２ コロナ感染症拡大防止のために
(1) 感染急拡大地域の感染震源地に対する取組について
(2) 医療機関、社会福祉施設等への支援を国と府県の責任で
３ 「Go To トラベル」はコロナ感染が落ち着いてからこそ生きるはず |
|
|
| このデータがダウンロードできます。 |
|
 |
|
|
 |
キーワード・部局・時期の3つの項目で検索できます。
複数の項目を選択の場合は、下の「詳しく検索」ボタンを押してください。 |
|
知事室
|
総務部
|
危機管理部
|
企画部
|
地域振興部
|
環境生活部
|
共生社会推進部
|
福祉保健部
|
商工労働部
|
農林水産部
|
県土整備部
|
会計局
|
県議会事務局
|
各種委員会事務局
|
教育委員会
|
|
|
|
