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県立博物館 企画展「きのくにの宗教美術 ―神仏のさまざまな姿―」開催のお知らせ |
連絡先 |
教育委員会 教育庁文化遺産課
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担当者 |
県立博物館 学芸課 主任学芸員 大河内 |
電話 |
073-436-8670 |
FAX |
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E-mail |
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企画展「きのくにの宗教美術 ―神仏のさまざまな姿―」開催のお知らせ
県立博物館では、令和3年8月28日(土)〜10月3日(日)の会期で、企画展「きのくにの宗教美術−神仏のさまざまな姿−」を開催します。
和歌山県には、高野山や熊野三山など、全国から多数の参詣者を集める大寺社が点在し、そして紀伊半島をぐるりと巡る広い県域各地の集落には、住民が幾世代にもわたって信仰拠点としてきた寺社が多数継承されています。それらの信仰の場には、祈りの対象としての仏像や神像、あるいは仏の姿を描いた仏画が、数多く伝わっています。
創立50周年を迎えた和歌山県立博物館ではこれまで、国宝・重要文化財など周知の文化財の普及に努めるとともに、県内各地の寺社・堂祠の文化財調査を積極的に行い、新たな資料の把握とその公開、そして情報の共有化に努めてきました。
この企画展では、そうした近年の調査活動のなかで新たに確認された優れた宗教美術の数々を、「弘法大師と密教の仏」「仏の群像」「山の神仏、港の神仏」「海を渡って仏は来たれり」の各章に分けて公開し、祈りの力で作られ守られた神仏のさまざまな姿とその豊かな魅力をご紹介します。
出陳点数38件(42点)のうち、およそ3分の2にあたる24件(26点)が初公開資料です。
別添チラシ・出陳資料一覧・見どころもご参照下さい。これら資料に掲載している画像は、どれでもデジタルデータでご提供します。次のメールアドレスに必要な画像をお知らせ下さい。
admin@hakubutu.wakayama-c.ed.jp
【企 画 展】 きのくにの宗教美術 ―神仏のさまざまな姿―
【会 期】 令和3年(2021) 8月28日(土)〜10月3日(日)
【会 場】 和歌山県立博物館 (和歌山市吹上1-4-14) 企画展示室
【開館時間】 午前9時30分〜午後5時 (入館は午後4時30分まで)
【休 館 日】 毎週月曜日(ただし9月20日(月・祝)は開館、9月21日(火)は休館)
【入 館 料】 一般280円(230円)・大学生170円(140円) ※( )内は20名以上の団体料金
※高校生以下、高齢者(65歳以上)、障害者手帳をお持ちの方、県内に在学中の外国人留学生は無料
※9月5日(日)、10月3日(日)は無料入館日
詳細は、添付資料をご覧ください。 |
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