令和3年度「きのくに科学オリンピック」の競技結果について |
連絡先 |
教育委員会 教育庁県立学校教育課
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担当者 |
吉田慶二 |
電話 |
073-441-3681 |
FAX |
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E-mail |
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○開催の目的
科学に関心のある高校生が切磋琢磨する場を設け、科学や理数系分野への学習意欲の一層の向上を図り、科学技術の発展を担う人材を育成するとともに、全国の都道府県の代表が競い合う「科学の甲子園」全国大会への県代表チームを選抜する。
○主催
和歌山県教育委員会
○開催の日時・会場
<筆記競技の部>
令和3年10月16日(土)13:00〜15:00・和歌山市中央コミュニティセンター
<総合競技の部>
令和3年11月7日(日)13:30〜17:00・和歌山市中央コミュニティセンター
○参加チーム
県立向陽高等学校(2チーム)、県立海南高等学校(2チーム)、
智辯学園和歌山高等学校(2チーム)、近畿大学附属和歌山高等学校(1チーム)
以上4校7チーム
○結果
優 勝 チーム名 「ポリクオタニウム−10(てん)」
学 校 名 智辯学園和歌山高等学校
準優勝 チーム名 「和歌山県立向陽高等学校 環境科学科 柳葉魚(ししゃも)」
学 校 名 県立向陽高等学校
第3位 チーム名 「インフィニティ」
学 校 名 智辯学園和歌山高等学校
○備考
筆記競技と総合競技を行い、各部の合計点数により、上位チームを決定しています。
筆記競技は理科(物理・化学・生物・地学)、数学、情報に関する知識やその活用について問う問題で競いました。
総合競技は決められた時間内に箱の中の仕組みを考えて工作し、どのような構造の箱が最も倒れやすいか、または最も倒れにくいかを競いました。
なお、優勝チームは、令和4年3月18日(金)〜21日(月)に「つくば国際会議場」及び「つくばカピオ」で開催される「第11回科学の甲子園」全国大会に出場します。(新型コロナウイルスの感染状況により、開催方法等が変更になる可能性もあります。)
※参考:科学の甲子園全国大会ホームページ https://koushien.jst.go.jp/koushien/ |
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