和歌山県議会議長が「南海トラフ地震による超広域災害への備えを強力に進める10県議会議長会議」の代表世話人に就任しました

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令和4年1月7日付けで森礼子和歌山県議会議長が三重県の青木謙順県議会議長の後任として「南海トラフ地震による超広域災害への備えを強力に進める10県議会議長会議」（以下「10県議会議長会議」という。）の代表世話人に就任しました。 　10県議会議長会議は、設立当初から「南海トラフ地震による超広域災害への備えを強力に進める10県知事会議」（以下「10県知事会議」という。）と連携した活動を行っており、令和3年9月13日付けで和歌山県知事が10県知事会議の代表世話人に就任したことを機に、三重県議会議長から代表世話人交代の提案がなされ、構成各県議会議長の同意が得られたことから就任に至りました。 １　10県議会議長会議の概要 〈設立日〉 　平成23年7月27日 〈設立趣旨〉 　巨大地震により特に大きな被害が想定される県の議会が密接な連携のもとに、政府をはじめ、全国民に対して、巨大地震・津波の被害を最小限にとどめるための備えの必要性を訴え、その対策の推進を強力に進めていくため、関係議会議長の会議を立ち上げる。 　同様の趣旨で関係県の知事が組織する会議が設立されており、県議会としても連携して政府に対し、政策提言を行っていく。 ２　構成議長 　静岡県議会議長　　宮沢正美 　愛知県議会議長　　坂田憲治 　三重県議会議長　　青木謙順 　和歌山県議会議長　森　礼子 　徳島県議会議長　　岩丸正史 　香川県議会議長　　十河　直 　愛媛県議会議長　　中畑保一 　高知県議会議長　　森田英二 　大分県議会議長　　御手洗吉生 　宮崎県議会議長　　中野一則 【参考】令和3年度の主な活動内容 　8月31日政策提言書提出（内閣府）