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【県立近代美術館】 コレクション展2023-春 特集:新収蔵 奈良原一高の写真 |
連絡先 |
教育委員会 教育庁文化遺産課
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担当者 |
【県立近代美術館】 学芸担当:奥村一郎 広報担当:村井 |
電話 |
073-436-8690 |
FAX |
073-436-1337 |
E-mail |
press@momaw.jp |
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和歌山県立近代美術館は、1970(昭和45)年11月、日本で5 番目の国公立近代美術館として、和歌
山県民文化会館の1階に開館しました。1963(昭和38)年から和歌山城二の丸跡で活動してきた和歌
山県立美術館が、博物館と近代美術館に分かれたもので、両館とも、1994(平成6)年に黒川紀章の設
計になる現在の建物に移転しました。
当館では和歌山ゆかりの作家を中心に紹介と収集を行い、さらに扱う範囲を国外にも広げて、現在総数
1万点を超える作品を収蔵するに至っています。コレクション展では、所蔵品を通じて幅広い美術の表
現に接していただけるよう、季節ごとに展示を替え、その紹介を続けています。
「コレクション展2023 - 春」では、1 階展示室AとB の2部屋にて所蔵品を展示します。「とびたつとき
池田満寿夫とデモクラートの作家」展(2023年2月4日- 4月9日)に合わせて、戦後、新しい版画
の世界を切り開いたデモクラート美術家協会の系譜に連なる関西の版画家たちの作品をまずご紹介しま
す。続けて春の季節感あふれる日本画や洋画の名品を展示し、さらに近代から現代にかけての美術表現
を、彫刻作品を中心にご覧いただきます。
また、奈良原一高(1931 - 2020)の作品を、「新収蔵 奈良原一高の写真」として特集いたします。
○開催概要
主 催 和歌山県立近代美術館
会 場 和歌山県立近代美術館 1 階展示室
会 期 2023 年2 月11 日(土)- 5 月7 日(日)
開館時間 9 時30 分- 17 時(入場は16 時30 分まで)
休館日 月曜日
観覧料 一般350(270)円、大学生240(180)円 ( )内は20 名以上の団体料金
* 高校生以下、65歳以上、障害者、県内に在学中の外国人留学生は無料
*第1 日曜日(3 月5 日、4 月2 日、5 月7 日)は無料
*第4 土曜日(2 月25 日、3 月25 日、4 月22 日)は「紀陽文化財団の日」として大学生無料
○関連事業
講演会 「写真家 奈良原一高の誕生した瞬間」より
講師:新美虎夫( 奈良原一高アーカイブズ代表)
日時:2 月11 日( 土) 14 時-15 時30 分(13 時30 分開場) *2 階ホールにて、参加無料
講演会 壁 奈良原一高「人間の土地」から「王国」へ
講師:蔦谷典子( 島根県立美術館主任学芸員)
日時:3 月19 日( 日) 14 時-15 時30 分(13 時30 分開場) *2 階ホールにて 、参加無料
フロアレクチャー(学芸員による展示解説)
日時:3 月11 日( 土)、4 月8 日( 土) 14 時- *1 階展示室 にて、要観覧券
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、内容の変更、事業の中止を行う場合があります。
変更があった場合は、美術館のウェブサイトでお知らせします。
○同時期に開催の展覧会
特別展「とびたつとき 池田満寿夫とデモクラートの作家」
会期:2 月4 日(土)- 4 月9 日(日)
県立博物館(となり)の展覧会
企画展「戦いの記憶」
会期:1 月28 日(土)- 3 月5 日(日)
企画展「川とともに生きる-川と人の関係史-」
会期:3 月11 日(土)- 4 月16 日(日)
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