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公開日 7月18日
開催日 7月16日
世界的建築家・隈研吾氏が、和歌山県の 「東京2025世界陸上競技選手権大会」 フランス代表事前キャンプスペシャルサポーターに就任
| 連絡先 | 企画部 企画政策局 スポーツ課 |
|---|---|
| 担当者 | 原、増野 |
| 電話 | 073-441-3713 (内線3713) |
| FAX | -- |
和歌山県は、世界的建築家・隈研吾氏と全国都道府県初となる包括連携協定を締結しています。隈氏は、国立競技場の設計に携わるとともに、フランスをはじめ世界各国で活躍する国際的な建築家です。
このたび和歌山県は、9月に開催される「東京2025世界陸上選手権大会」フランス代表の事前キャンプを受け入れるにあたり、本日付けで、隈研吾氏に「フランス代表事前キャンプスペシャルサポーター」に御就任いただきました。
隈研吾氏には、その豊富な知見や国際的な知名度を生かし、フランスに向けて和歌山県の魅力を発信する活動にご協力いただきます。
1 活動予定
(1)歓迎セレモニーでの応援メッセージ発信
(2)国立競技場でのフランス代表激励
2 任 期 令和7年7月17日(木)〜令和7年9月21日(日)
3 隈 研吾(くま けんご)氏プロフィール
1954年生。
1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。
慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授、日本芸術院会員。
50を超える国々でプロジェクトが進行中。
自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。
4 隈研吾氏と和歌山県の関係
●令和2年12月5日 「有和中学校が開く、地域の未来」(於:有田市民会館紀文ホール)で講演
※令和6年度開校「有和中学校」の新校舎の設計を行う
●令和4年2月16日 和歌山県と全国都道府県初となる包括連携協定を締結し、和歌山県の産業振興、地域づくり等に連携して取組むことで合意
●令和4年2月28日 和歌山県企業誘致・転職なき移住フォーラム「New Work × Life Style 〜都市から地方へ、和歌山の魅力〜」(於:イイノホール(東京))で講演
●令和4年11月24日 関西エリアで初の拠点となるサテライトオフィスを和歌山市に開設
●令和6年5月18日 県がフランスからの観光客誘致を目的に開催した(「パリで発信!和歌山の魅力∞」(於:パリ日本文化会館(フランス・パリ))に登壇し、観光資源が豊富な和歌山県の魅力をPR
●令和7年2月22日 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録20周年記念シンポジウム「那智大滝と地域の未来」(主催:那智勝浦町)で講演
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