![]() 先日実施した知事定例記者会見での発表内容についてご説明します。
今回は、
発表事項が3つ、
話題事項が2つです。
まず、
発表事項の一つ目は、
「和歌山県総合計画【原案】に対する県民意見を募集します!」についてです。
和歌山県の未来を展望した「めざす将来像」を県民の皆様にわかりやすく示すとともに、
その将来像の実現に向けて取り組む施策の基本的な方向を明らかにすることを目的に、
新たな総合計画の策定を進めており、
作成した計画原案について、
10月1日(水)から10月30日(木)まで県民の皆様からの意見を募集します。
発表事項の二つ目は、
「『わかやまCO2CO2ポイント+』スタート!」についてです。
脱炭素につながる(CO2排出量が少ない)商品を購入した場合などに、
ポイントを上乗せするキャンペーン「わかやまCO2CO2(コツコツ)ポイント+(プラス)」を小売業者協力のもと、
10月1日(水)から12月28日(日)まで実施します。
発表事項の三つ目は、
「県有施設初!和歌山県立体育館への愛称の命名権者(ネーミングライツ・パートナー)を募集します!」についてです。
和歌山市中之島にある「和歌山県立体育館」への命名権者(ネーミングライツ・パートナー)を県有施設で初めて募集します。
命名権料で得た新たな財源を備品の整備や施設・設備の修繕などに活用したいと考えております。
募集期間は10月1日(水)から11月19日(水)までです。
話題事項の一つ目は、
「世界農業遺産『有田・下津地域の石積み階段園みかんシステム』のロゴマーク決定について」です。
国内外から431点の応募をいただき、
専門家等による厳正な審査の上、
最優秀賞1点、
優秀賞2点が選ばれました。
世界農業遺産のシンボルとして、
様々な媒体に露出し、
世界で認められた地域で作るみかんのブランド力向上につなげていきます。
話題事項の二つ目は、
「令和7年国勢調査が実施されます!」についてです。
10月1日を期日として実施される国勢調査は、
日本国内に常住するすべての人(外国籍を含む。
)を対象とした最も重要な調査であり、
その結果は行政施策の基礎資料のみならず、
経済界をはじめ社会全体で幅広く活用されています。
国勢調査の趣旨をご理解いただき、
ご回答いただきますようお願いします。
次に、
質疑応答ですが、
発表項目では、
「和歌山県総合計画【原案】の中で特に知事として力を入れたいもの」、
「ネーミングライツを県立体育館以外にも拡大していくのか」などについて、
発表項目外では「和歌山市で2歳の女児が虐待死し、
両親が逮捕された事件について、
今後、
県で検証の場を立ち上げるのか」、
「政府の地震調査委員会から新たな南海トラフ巨大地震発生確率が発表されたことに対する知事の見解」などの質問がありました。
記者会見の全文・質疑応答はこちらからご覧になれます。
記者会見の動画はこちらからご覧になれます。
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https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press/07/20250930_d/fil/250930_1.pdf
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https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press/07/20250930_d/fil/250930_2.pdf
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https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press/07/20250930_d/fil/250930_3.pdf
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https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press/07/20250930_d/fil/250930_4.pdf
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https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press/07/20250930_d/fil/250930_5.pdf
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