「あらゆる場面で児童虐待に気づける」研修会を実施します |
子供も大人と同じく一人の人間として人権を持っています。
児童虐待は、子供の心身の成長及び人格の形成に重大な影響を与える著しい人権侵害ですが、家庭内で起こることが多く、ともすれば発見が遅れてしまうケースもあります。
このようなことを防ぐためには、周囲がどれだけ早く虐待に気づけるかが重要です。
本研修では、市町村人権担当課室長と和歌山県人権同和施策推進委員(※)が児童虐待に気づけるポイントを身につけ、その内容を市町村役場や県庁内で広めていただくことで、全ての職員があらゆる場面において、児童虐待にいち早く気づき、早期対応・保護・支援へとつなげることにより、未来を担う大切な子供の人権を守ることをめざします。
※和歌山県人権同和施策推進委員
県の組織内における人権行政推進体制を確立し、あらゆる人権問題の解決の視点に立った行政を適切に推進するため、県庁内(教育委員会等を含む)各課室の副課長及び振興局各部副部長等で構成。約190名 |
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