| 野生いのししに対する豚熱経口ワクチンの散布について（第2回） |
野生いのししに対する豚熱経口ワクチンの散布について(第２回)
野生いのししから豚等への豚熱感染拡大を防ぐため、下記のとおり野生いのししへの経口ワクチンを散布します。
１．第２回散布地域
散布市町：紀の川市、岩出市、紀美野町(計45 箇所)
散 布 日：令和3 年1 月28 日(木)
※第1 回は12 月19 日に橋本市、かつらぎ町、九度山町(計39 箇所)で散布
２．今後の予定
第1 回と第2 回散布地域以外は、市町との協議が整い次第、順次散布
第1 回と第2 回散布地域は、3 月末までに再度散布予定
３．実施主体
和歌山県豚熱感染拡大防止対策協議会
構成員：和歌山県、関係市町、(一社)和歌山県猟友会、
(公社)畜産協会わかやま、(公社)和歌山県獣医師会
４．散布方法
�ゞ┻腸餔�が経口ワクチンを埋設、散布5 日後にワクチンを回収
�▲錺�チン回収後、散布地域で捕獲されたいのししの抗体検査実施
(参考)
野生いのししでの豚熱感染確認市町
海南市、紀の川市、紀美野町、かつらぎ町、有田川町
◎報道機関の皆様へ
・防疫および安全性の観点から、散布場所での取材は厳に慎んでくださいますようお願いします
・ワクチン散布時の写真が必要な場合は、申し出ていただければ提供いたします
・豚熱は、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません
・経口ワクチンを食べたいのししの肉を食べても、人体に影響はありません
・経口ワクチンをいのしし以外の動物が摂取しても、影響はありません |
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