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大規模災害時における救援物資の輸送等について、実際に広域防災拠点を開設して救援物資の受入等を行い、災害時の対応の確認を行うとともに、職員の対処能力の向上を図るため、広域物資輸送拠点運営訓練を実施します。
記
1 訓練場所 県立橋本体育館(橋本市北馬場455)
2 訓練実施日 令和3年10月5日(火)
3 訓練時間 8時50分〜12時
4 訓練参加機関 6機関 約40人参加(予定)
・和歌山県 危機管理局
伊都振興局
災害対策本部伊都支部広域防災拠点要員
・公益社団法人和歌山県トラック協会
・和歌山県倉庫協会
・株式会社オークワ
・和歌山県生活協同組合連合会
・わかやま市民生活協同組合
5 訓練想定
和歌山県南方沖で発生したマグニチュード8.7の地震により、県内各地で大規模な被害が発生。
県は災害対策本部を設置し災害応急対応にあたっており、既に広域防災拠点は開設され、救援物資の調達・供給の調整を開始。
本訓練は、発災後3日目を想定した訓練とする。
6 主な訓練内容
(1)救援物資の受入・仕分け・払出
(2)物資調達・輸送調整等支援システムによる県災害対策本部総合統制室との情報伝達
(3)防災行政無線による県災害対策本部総合統制室との連絡調整
(4)協定企業及びトラック協会による救援物資輸送
(5)倉庫協会による広域防災拠点における救援物資搬入・搬出
7 新型コロナウイルス感染症対策
本訓練は、新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドライン」を遵守し、参加職員による健康等
チェックカードの提出、当日の検温実施及びマスクの着用等の感染症対策を行った上で実施します。
(1)事前に体調が良くない場合(発熱、咳・咽頭痛、だるさ、息苦しさ、臭覚・味覚異常等)は、取材を取りやめる等の対応をお願いします。
(2)受付にて、「健康チェックシート」に御記入の上、検温とアルコール消毒の実施に御協力ください。
(3)取材にあたっては、マスクを着用の上、社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保つよう御協力お願いします。
8 その他
(1)職員の警戒体制又は配備体制の発令に相当する気象警報等が発表され、本訓練が実施できないと災害対策課長が判断した場合は、訓練を中止します。
(2)報道関係機関の方は自由取材としますが、橋本体育館ではフォークリフト等が稼働するため、周囲の安全には十分ご注意ください。
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