 |
|
| 児童福祉法並びに障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害児通所支援事業者等に係る行政処分について |
|
|
|
|
|
|
１．行政処分を受ける者
(1) 事業者名
特定非営利活動法人ぷろぼのくまの（ 和歌山県新宮市仲之町三丁目１番地８ ）
理事長 柴田 哲弥
(2) 事業所名及び所在地
�，�まのチャレンジスクール 和歌山県新宮市仲之町三丁目１番地８
�△�まのジョブトレスクール 和歌山県新宮市新宮390番地３
(3) サービスの種類
�，�まのチャレンジスクール 放課後等デイサービス
�△�まのジョブトレスクール 自立訓練（生活訓練）
(4) 指定年月日
�，�まのチャレンジスクール 平成31年３月１日
�△�まのジョブトレスクール 令和元年６月１日
２．行政処分の内容
(1) 処分の内容
�，�まのチャレンジスクール 県知事指定の取消し（令和４年２月１日）
�△�まのジョブトレスクール 県知事指定の取消し（令和４年２月１日）
(2) 処分決定日
令和３年12月23日
３．行政処分の理由
(1) くまのチャレンジスクール
【不正請求（児童福祉法第21条の５の24第１項第５号）】
・利用者へサービスを提供した記録を作成せず、利用実績がない日の障害児通所給付費を請求した。
・個別支援計画を作成していないにもかかわらず、未作成による減算を行わずに障害児通所給付費を請求した。
(2) くまのジョブトレスクール
【不正請求（障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第50条第１項第５号】
・利用者へサービスを提供した記録を作成せず、利用実績がない日の訓練等給付費を請求した。
・個別支援計画を作成していないにもかかわらず、未作成による減算を行わずに訓練等給付費を請求した。
【不正の手段による指定（障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第50条第１項８号)】
・人員基準を満たすことを装うため、指定日から勤務する見込みのない生活支援員を配置するとして、虚偽申請を行い、令和元年６月１日付で指定を受けた。
４．県が算定した不正請求額
約1,300万円
�，�まのチャレンジスクール 約1,100万円
�△�まのジョブトレスクール 約 200万円
※市町村は児童福祉法第57条の２第２項、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第８条第２項に基づき、上記金額を返還させるほか、その返還させる額に100分の40を乗じて得た額を返還請求することができる。 |
|
|
|
| |
|
|
 |
キーワード・部局・時期の3つの項目で検索できます。
複数の項目を選択の場合は、下の「詳しく検索」ボタンを押してください。 |
|
知事室
|
総務部
|
危機管理部
|
企画部
|
地域振興部
|
環境生活部
|
共生社会推進部
|
福祉保健部
|
商工労働部
|
農林水産部
|
県土整備部
|
会計局
|
県議会事務局
|
各種委員会事務局
|
教育委員会
|
|
|
|
