令和4年度孤立集落通信訓練の実施について
1 日時
令和5年1月22日(日) 9時00分〜12時00分
2 訓練目的・内容
災害時に孤立の可能性がある集落へ配備を行っている市町村防災行政無線等の状態確認及び操作確認を目的として、集落と市町村間で通信訓練を行う。
また、防災電話を使用した市町村と県の伝達訓練を併せて行う。
※集落の都合等により別日程で訓練を行う市町村もあります。
3 想定
1月22日の午前9時頃、和歌山県南方沖でマグニチュード8.7の地震(震源の深さは約10km)が発生。
県内では震度5強〜7の揺れを観測し、地すべり等の土砂災害が多発。
各地で孤立集落が発生している模様。
4 参加予定者数等
孤立可能性集落の住民、市町村職員(孤立可能性集落がない御坊市を除く29市町村)、県振興局地域振興部職員、県危機管理局職員
参加予定者数 当日456名 総数966名
参加予定集落数 当日191集落※ 総数396集落
※和歌山市、有田市、田辺市、岩出市、かつらぎ町、湯浅町、広川町、有田川町、
美浜町、日高町、由良町、印南町、みなべ町、日高川町、白浜町、上富田町、
すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、串本町
5 その他
(1)新型コロナウイルス感染症対策のため、県、市町村、集落とも必要最小限の人数で通信訓練を実施します。また、3つの密(密集・密接・密閉)の回避やマスクの着用など、基本的な感染症対策を徹底します。
(2)コロナ禍のため、市町村及び集落等への直接取材を行う場合は、市町村に確認のうえ必要な感染症対策を実施願います。
(3)当日の気象状況または地震等の発生により訓練の実施が困難と判断された場合は、訓練を中止します。
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