令和4年度自然公園関係功労者環境大臣表彰について
自然公園指導員として永年ご尽力いただいている下記の2名の方が、標記表彰を受賞されました。
伝達式は2月中旬頃に東牟婁振興局で行う予定です。
1 表彰の趣旨
環境省では自然との交流及び自然の保護について、国民の正しい認識を深めるため、自然公園の保護とその適正な利用に関し、顕著な功績があった者(団体を含む。)を表彰する。
2 受賞者(年齢は表彰日の年齢です)
白水 博(しろうず ひろし)
○ 住 所 等 太地町在住 71歳 自然公園指導員活動期間36年7月
○ 功績概要 昭和61年より、吉野熊野国立公園を主な活動地域として、絶滅危惧種をはじめとする鳥類の調査や保護活動に取り組まれています。
また、子供たちや地域住民を対象とした野鳥観察会を通して、自然保護思想の普及啓発に努められています。
東 定司(ひがし さだし)
○ 住 所 等 那智勝浦町在住 70歳 自然公園指導員活動期間30年6月
○ 功績概要 平成4年より、吉野熊野国立公園を主な活動地域として、自然観察会や野鳥観察会を企画・運営され、
希少生物の実態や保全の必要性について子供らを指導するとともに、自然保護思想の普及啓発に尽力されています。
3 表彰伝達式
○ 日 時 令和5年2月中旬頃
○ 場 所 東牟婁振興局
○ 伝 達 者 東牟婁振興局長 酒井 清崇
(参考)自然公園指導員制度について
国立公園及び国定公園の保護と適正な利用の推進のため、公園利用者に対し公園利用の際の遵守事項、マナー、事故防止等の必要な助言及び指導を行うとともに、必要な情報の収集及び提供を行うことを目的として、環境省自然環境局長が委嘱する制度。現在、全国で2653名、本県では48名(うち県推薦指導員26名)の方々が無償のボランティアとして活動されています。 |
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