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公開日 3月17日
開催日 3月23日〜3月24日
     
障害者就労施設が制作したお土産品等の販売会を開催します!
連絡先 福祉保健部 福祉保健政策局 障害福祉課
担当者 武内
電話 073-441-2537 (内線2539)
FAX 073-432-5567
E-mail e0404002@pref.wakayama.lg.jp
1.概要
  和歌山県内の障害者就労施設では、障害のある方が様々な製品を製作販売しています。また、障害のある人の収入の向上にもつながるよう、新たな製品の開発やさらなる販路の拡大にも
 取り組んでいます。
  県では、これらの取組みを支援するため、専門のアドバイザーを施設に派遣しています。
  この度、アドバイザーと施設が企画制作したお土産品の販売会を下記のとおり開催することになりましたので、ぜひご来場ください。

2.販売会
(1)開 催 日 令和5年3月23日(木)、24日(金)
(2)時  間 11時から15時  
(3)場  所 和歌山城お天守茶屋前(和歌山市一番丁3 和歌山城天守閣前)
(4)主  催 和歌山県(一般社団法人和歌山県セルプセンターに委託)
(5)販売商品 別紙1のとおり
(6)そ の 他 少雨決行。詳細は別紙2をご覧ください。
        今回のアドバイザーである「砂長美ん」氏も来場予定です。(一部時間帯のみ。プロフィールについてはチラシ記載)

3.製品一覧

  別紙1のとおり

4.製品紹介(一部)
(1)金箔紅茶(南紀ひまわり作業所)
   本製品は、障害の程度が重い人も製造工程に参加できる製品として企画され、同様の製品が国会議員会館売店でも販売されています。
   障害のある人が、1つ1つ手作業で、紅茶のティーパックに食用金箔を貼り付けて作ります。作ったティーパックは、障害のある人の手で袋詰めされ、各お土産売り場ごと
  に異なるデザインのラベルを付けられたうえで店頭に並びます。
(2)各種ドリップコーヒー(Po-zkk)
   本製品は、カフェを運営する障害者就労施設で製造されていたコーヒーを、パッケージを工夫することで和歌山のお土産品にできないかと企画されました。
   コーヒーを焙煎する工程から、製造したコーヒー粉をドリップパックに詰める工程、包装、箱詰め、各お土産売り場ごとに異なるデザインのラベルを貼る工程まで、すべて
  障害のある人の手で行われています。
(3)鍔コースター(太陽作業所)
   本製品は、県立博物館のお土産品として、高付加価値な商品を目指し博物館のオーダーも反映しながら企画されたものです。もともと木工加工を得意としていた障害者就労
  施設の技術を生かし、制作されました。
   障害のある人が、木材から1つ1つ、糸のこを使って複雑な刀の鍔の模様を切り出し、コースターとして仕上げています。

  ※今回紹介した製品以外でも、各製品の製作過程に障害のある人が関わっています。
   詳細をお知りになりたい場合はお問合せください。
 
このデータがダウンロードできます。
   

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