10月1日以降の新型コロナウイルス感染症に関する医療体制等について |
10月1日以降の新型コロナウイルス感染症に関する医療体制等について
新型コロナウイルス感染症については、令和5年5月8日以降、5類感染症に変更となっておりますが、来年4月からの通常医療での対応が可能となるよう、以下の取組を進めてまいります。
今冬もインフルエンザとの同時流行が危惧されていますので、県民の皆様におかれましては、日常における自主的な感染対策の取組を引き続きお願いします。
1.10月1日以降の医療体制と主な変更点
・発熱患者は従来通り外来対応医療機関で対応。
・入院については、原則として、全ての県内医療機関で対応。
*県が確保する病床は、重症等の患者に対応するものとし、最大で68床強を確保予定。
・医療費については、自己負担が必要。(新型コロナウイルス治療薬、入院医療費)
2.県民の皆様へ
1)新型コロナの特徴を踏まえた自主的な感染対策を
・手洗いや手指消毒、マスクの適切な着用などの基本的な感染対策を。
・発熱などの体調不良時に備え、予め自己検査キットや解熱鎮痛薬等の備蓄を。
2)重症化リスクの高い方の感染を防ぐ取組を
・医療機関や高齢者施設などでマスク着用のルールがある場合には、それに従いましょう。
・高齢者等重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所や、混雑した場所、近接した会話を避け
ていただくことが感染予防対策として有効(避けられない場合はマスク着用が有効)です。
・重症化リスクの高い高齢の方などは、ワクチン接種をご検討ください。
3)適切な受診行動を
・予めかかりつけ医や外来対応医療機関等に連絡した上で、適切に受診しましょう。
*外来対応医療機関は県内で516か所(9/29時点)
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/041200/h_kansen/d00205456.html
・かかりつけ医が無いなど、相談先に迷う場合は、県コールセンターにご連絡ください。
【新型コロナウイルス感染症専用相談窓口】
TEL 073−441−2170(専用ダイヤル) FAX 073−431−1800
(24時間対応(土・日・祝含む)) |
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