| 県内各地の郵便局長が移住希望者の現地案内を支援します！ 〜地域案内人として移住希望者の窓口に〜 |
〇県の移住相談窓口『わかやま移住定住支援センター』では、本県への移住促進のため、移住希望者向けに、地域の人に会える「オーダーメイド現地案内」を実施しています。
〇今回、郵便局の協力を得て「郵便局長に会える現地案内」の運用を開始します。地域の暮らしに溶け込み、様々な地域活動にも協力している郵便局長が、“地域案内”と“地域の人との繋がりづくり”を支援します。
〇また、移住に際して大きな課題となっているのが“住まい探し”です。このため、県内263 全郵便局に空き家相談リーフレットを設置して、地域住民の方へ空き家相談を呼び掛け、移住者の住まいとして空き家活用にも連携して取り組みます。
１．地域の人に会える「オーダーメイド現地案内」
・わかやま移住定住支援センター（和歌山窓口）の移住相談員が、市町村の移住担当者と連携して、駅やスーパー、学校、病院などの生活環境をはじめ、先輩移住者など、地域の“人と暮らし”を希望に応じてオーダーメイドで案内しています。
２．郵便局長の情報紹介
・「郵便局長に会える現地案内」の際に、窓口となる県内８か所の郵便局長を県の公式移住HP「わかやまLIFE」で紹介しています。
・取材してくれたのは、県の広報業務支援員として、ANA から兼業で県に着任している木村さんです。
（参考）ＡＮＡ客室乗務員が県庁職員として兼業します！（R5.3.29）
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=38083
３．空き家相談登録リーフレットの郵便局窓口への設置
・県では、空き家等を掘り起こし、地域資産として移住者の受入などに活用できるように、「実家」と「空き家」の活用に向けた相談登録を受け付けています。 |
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