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- ホーム > 組織から探す > 広報課 > 和歌山県庁メールマガジン > バックナンバー > 令和3年8月13日
新型コロナウイルス感染症は、 世界的なパンデミックとなり、 全国的に感染者数は急増しています。 本県でも現在、 第五波となり感染の拡大が見られています。 第五波は若い人の感染者が多いのが特徴の一つですが、 このまま感染が拡大すれば、 重症者が増加して、 命の危険性が高まる方も続出してくることが考えられます。 また、 感染者が増加すれば、 新たな変異ウイルスが出現し、 感染力や重症度も一層強くなるなどの脅威も増してくることも推測されます。 本県では、 感染者の早期発見、 早期隔離・全例入院、 行動歴調査による接触者や感染源の検査、 保健所の統合ネットワークによる情報の集約・分析を行いながら、 感染拡大防止を図り、 県民の命を守るべく保健医療体制の整備などに全力で取り組んでいます。 しかし、 何より重要なことは、 県民の皆様の節度ある行動と感染予防対策の実施により、 新たな感染者を出さないことです。 新型コロナウイルス感染症は急性期に軽症で経過しても、 回復後に、 いわゆる後遺症で苦しんでおられる方もいます。 また、 命は助かっても重症の肺炎を患い、 退院後も在宅で酸素投与が必要になった方もいます。 そこで、 この感染症のことを理解していただくために、 コロナと闘った人からあなたへのメッセージを募集し、 まとめました。 この中で語られている新型コロナウイルス感染症の怖さ。 「まさか自分が」、 「病状の辛さ」、 「周囲へ感染させてしまった」、 「大切な家族の命への危険」、 「後遺症への不安」、 「うわさが拡がり人間不信に」など体験された方でないとわからない思いが語られています。 新型コロナウイルス感染症は、 単なる‘かぜ’ではありません。 このメッセージを読んで、 一人一人が‘自分の事’として認識していただき、 この難局をともに乗り切っていきましょう。 和歌山県福祉保健部技監 野尻孝子 「新型コロナウイルス感染症に罹患し、 その後回復された方の体験メッセージを紹介」 | ||||||
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/041200/d00208031.html |
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