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先日実施した、
岸本知事の知事定例記者会見での発表内容についてご説明します。
今回は、
発表事項が5つ、
話題事項が1つです。
まず、
発表事項の一つ目は、
「和歌山県、
株式会社IHI、
株式会社長大及び南海電気鉄道株式会社が「空飛ぶクルマ」の県内での実用化に向けた連携協定を締結します」についてです。
和歌山県、
株式会社IHI、
株式会社長大及び南海電気鉄道株式会社は、
次世代モビリティとして期待されている「空飛ぶクルマ」の県内での将来的な実用化に向け、
連携協定を締結します。
二つ目は、
「県民みんなで「脱炭素」に取り組みましょう!」についてです。
将来にわたり、
安全・安心に生活するためには、
脱炭素に取り組み、
気温上昇を抑えることが喫緊の課題です。
県では、
県民の皆さんに脱炭素を意識して行動していただけるよう、
小学生向けの授業や、
ロゴマークの策定、
「プラごみ・食ロス削減協力事業者制度」のスタートなど、
様々な取組を実施します。
三つ目は、
「和歌山県とイオン株式会社が包括連携協定を締結します」についてです。
和歌山県とイオン株式会社は、
地域活性化と県民サービス向上を図ることを目的に、
WAONカード発行を通じた世界遺産の保全、
県産品の販売促進、
福祉、
環境保全など、
様々な分野において協働して取り組むため、
包括連携協定を締結します。
四つ目は、
「田村薬品工業株式会社が橋本市に工場を増設」についてです。
大阪市中央区に本社を置く田村薬品工業株式会社が、
橋本市の紀北橋本エコヒルズ「紀ノ光台」の紀ノ光台工場を増設することになりました。
操業開始は令和7年4月を予定しており、
3年間で11名の地元雇用が見込まれます。
五つ目は、
「令和6年能登半島地震への支援」についてです。
能登半島地震に係る支援のための経費について、
迅速な対応を行う必要があるため、
予備費による執行を決定しました。
総額は1億4,465万円になります。
続いて、
話題事項は、
「TGC和歌山2024の開催について」です。
令和6年2月3日に和歌山ビッグホエールで開催されるTGC和歌山2024で、
14時49分頃から10分程度、
和歌山県が目指す共生社会の実現をPRするため、
「TGC WAKAYAMA 2024 Harmony March STAGE」が行われる予定です。
また、
県内各地では、
パブリックビューイングも開催します。
次に、
質疑応答ですが、
発表項目では、
「空飛ぶクルマの進捗状況」、
「TGC和歌山2024の狙いとメッセージ」、
発表項目外では、
「スペースワン社のロケット打ち上げ発表の受け止め」について、
記者から質問がありました。
記者会見の全文・質疑応答はこちらからご覧になれます。
記者会見の動画はこちらからご覧になれます。
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https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press/05/1/20240130_d/fil/240130_1.pdf
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https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press/05/1/20240130_d/fil/240130_2.pdf
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https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press/05/1/20240130_d/fil/240130_3.pdf
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https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press/05/1/20240130_d/fil/240130_4.pdf
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https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press/05/1/20240130_d/fil/240130_5.pdf
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https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press/05/1/20240130_d/fil/240130_6.pdf
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