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先日実施した、
岸本知事の知事定例記者会見での発表内容についてご説明します。
今回は、
話題事項が2つです。
話題事項の一つ目は、
「命を守る住宅耐震化支援制度の活用を」についてです。
能登半島地震では、
多くの方が家屋の倒壊による圧死等で亡くなられています。
和歌山県では、
県民が円滑に住宅の耐震化に取り組めるよう、
市町村と連携し、
診断から対策に至るまで様々な支援制度を用意しています。
ぜひ、
問題意識を持ってご活用ください。
二つ目は、
「ロケット打上げ見学場に係るチケット販売状況について」です。
ロケット打上げ見学場に係るチケットについては、
1月29日に販売を開始したところ、
1月31日13時までに完売しました。
今後は、
旅行会社による見学ツアー販売やキャンセル発生に伴う再販売が予定されているほか、
リアルタイムでの無料Web配信やサテライト会場でのパブリックビューイングも行われます。
次に、
質疑応答ですが、
発表項目では、
「ロケット打上げ見学場のチケットが2日で完売したことへの受け止め」、
「県の耐震化率の現状とそれに対する受け止め」、
発表項目外では、
「TGC和歌山2024の感想と来年以降の開催」について、
記者から質問がありました。
記者会見の全文・質疑応答はこちらからご覧になれます。
記者会見の動画はこちらからご覧になれます。
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https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press/05/2/20240205_d/fil/240205_1.pdf
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https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press/05/2/20240205_d/fil/240205_2.pdf
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