現在表示しているページ
ホーム > 和歌山の祭り・年中行事 > 秋葉大権現神社の秋葉祭

和歌山の祭り・年中行事

秋葉大権現神社の秋葉祭

紀の川市(鞆淵)

地元で、「秋葉祭り」と呼ばれる。
秋葉大権現は、火難除けの神で、火を防ぎ安全祈願をする。

中鞆淵の秋葉山 秋葉大権現神社において、 旧暦の3月18日に行って来たが、新暦の4月18日に変り、今は桜の開花時期の日曜日に行っている。

祭り当日;湯本地区と崎林地区は、のぼり(秋葉大権現)と餅を持って、山の上にある権現神社にのぼりを立てる。
中野南地区と中野北地区は、御酒、餅、お菓子等を用意しお供えする。
参加者全員で、お詣りし、その後各自持ってきたお弁当を開き、花見を兼ねた親睦会をする。
4時に餅まきをして終わる(その日は、休日とする)。

山頂に神社が有る為、参加者が15年位前からだんだん少なくなった。 今は4地区班長だけがお詣りする様になっている。

 

このページのトップに戻る