現在表示しているページ
ホーム > 和歌山の祭り・年中行事 > 熊野三所大神社の例大祭

和歌山の祭り・年中行事

熊野三所大神社の例大祭

那智勝浦町(浜の宮)

地元で、「大祭」と呼ばれる。 
氏神:熊野三所大神社において、五穀豊穣、大漁祈願、無病息災を願って、2月14日直前の土日に行われる。

<よみや(前夜)>
<みっさいな(始の会)>
はらはら:深夜に禊を行って、宮に籠る(6人の弓引き)、下帯のみで宮と海を7往復半し、最後に海に入る。更に、閼伽の井の水を浴びる。
<尾弓行事>
獅子舞奉納、弓引き、おと弓(若手)、中弓(上級)、ゆだら(長老)
獅子舞
<餅まき>
<直会(のうらい):納会>
DVD参照(餅まきは収録なし)

かつては10日以上宮籠りを行った。(お弓行事の練習や、歌・弓引き(大八流:腰だめで弓を射る)の練習)
現在は一晩だけである。

 

このページのトップに戻る