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満福寺の餅まき
紀美野町(神野市場)地元では「このでらの餅まき」と呼ばれている。このでらは神野庄の寺という意味。 初午の日に、お寺に参るようになった由来は、江戸時代の寺子屋の入学式が初午の日だった。子どもの入学式に付いて行ったある老婆が、奈良の岡寺にお参りしたところ御利益があったので、それから初午の日に入学式も兼ねてお寺に参るようになった。
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紀美野町(神野市場)地元では「このでらの餅まき」と呼ばれている。このでらは神野庄の寺という意味。 初午の日に、お寺に参るようになった由来は、江戸時代の寺子屋の入学式が初午の日だった。子どもの入学式に付いて行ったある老婆が、奈良の岡寺にお参りしたところ御利益があったので、それから初午の日に入学式も兼ねてお寺に参るようになった。
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