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和歌山の祭り・年中行事

内原王子神社 例大祭

内原王子

内原の当屋獅子

日高町(内原)

地元で、「内原王子の秋祭り」または「秋祭り」と呼ばれている。
4地域の鬼獅子が毎年交代で当番の地域の鬼獅子が奉納されるため、当番の意味の当屋獅子と言われている。

内原王子神社(日高郡日高町萩原1670)において、 神嘗祭(10月17日)の直近日曜日に、 五穀豊穣を祈念して行われる。

11時30分から神前式、童巫女の清祓、本殿のお神輿による神幸祭、童巫女による豊栄の舞、今年の当番 荊木若中の鬼獅子の舞い、各地区の諸芸と続く。
11時40分から各地区の獅子屋台や四ッ太鼓の宮入が順次始まる。        
14時40分から御旅所へのお渡りが始まり、御旅所でお神輿と各地区の諸芸の奉納で終える。     

平成15年に本殿の御神輿修理にあたり製作年月日を記された年度を発見した。
明和5年(1764年)とあり247年前と確認している。それ以前の事はわからない。
本殿の御神輿を担ぐ人は、4地域の氏子でその年に厄年に当たる人と決まっている。

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