粉河町/機織り唄
音源:昭和56・57年 和歌山県民謡緊急調査
旧粉河町は、清少納言の『枕草紙』にもその名が登場する名刹粉河寺の門前に開けた町であった。粉河寺は西国三番の札所でもある。
歌詞
1.十日一円 月三円の
織屋働き ちょろくさい
2.うちら米の飯ゃ 祭りか盆か
親の年忌か お正月か
3.うちら毎日 朝晩茶がい
雨が降ったら ひる茶がい
4.チョンコ チョンコと
織る時ゃ来んと
糸が切れたら 主が来る
ア チョンコ チョン
チョンコ チョン
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音源:昭和56・57年 和歌山県民謡緊急調査
旧粉河町は、清少納言の『枕草紙』にもその名が登場する名刹粉河寺の門前に開けた町であった。粉河寺は西国三番の札所でもある。
1.十日一円 月三円の
織屋働き ちょろくさい
2.うちら米の飯ゃ 祭りか盆か
親の年忌か お正月か
3.うちら毎日 朝晩茶がい
雨が降ったら ひる茶がい
4.チョンコ チョンコと
織る時ゃ来んと
糸が切れたら 主が来る
ア チョンコ チョン
チョンコ チョン