九度山町/紙漉き唄
音源:昭和56・57年 和歌山県民謡緊急調査
九度山町では毎年5月5日に、真田幸村を偲び戦国時代のいでたちで武者行列を行う真田祭が開催されている。この唄は伝統的な高野紙(和紙)の生産にちなんだ作業唄である。
歌詞
1.すいてすかれて 古沢のヨー 紙は
水ももらない 蛇の目傘よ
2.姉もさしたが 妹ヨー さしゃされ
同じ蛇の目の からかさよ
3.こいとことつけ 来るなと手紙
まこと恋なら 文よこせよ
音源:昭和56・57年 和歌山県民謡緊急調査
九度山町では毎年5月5日に、真田幸村を偲び戦国時代のいでたちで武者行列を行う真田祭が開催されている。この唄は伝統的な高野紙(和紙)の生産にちなんだ作業唄である。
1.すいてすかれて 古沢のヨー 紙は
水ももらない 蛇の目傘よ
2.姉もさしたが 妹ヨー さしゃされ
同じ蛇の目の からかさよ
3.こいとことつけ 来るなと手紙
まこと恋なら 文よこせよ