湯浅町/湯浅醤油造り唄
音源: 第9回紀州路民謡全国大会(和歌山県民謡連合会)
湯浅町は海運の要地という地の利から、江戸時代には種々の産業が栄えていた。特に湯浅醤油は紀州藩の特産物として、藩の保護のもとに、町に繁栄をもたらした。この唄はそれにちなんだ作業唄である。
歌詞
1.醤油屋若い衆と 寝た夜が判る
湯浅醤油の 香(かざ)がするヨー
2.香り良いのは もとよい筈ヨー
備前大豆に 安芸の麦ヨー
3.四角四面の 豆腐屋の娘
色は白うて まろやかでヨー
音源: 第9回紀州路民謡全国大会(和歌山県民謡連合会)
湯浅町は海運の要地という地の利から、江戸時代には種々の産業が栄えていた。特に湯浅醤油は紀州藩の特産物として、藩の保護のもとに、町に繁栄をもたらした。この唄はそれにちなんだ作業唄である。
1.醤油屋若い衆と 寝た夜が判る
湯浅醤油の 香(かざ)がするヨー
2.香り良いのは もとよい筈ヨー
備前大豆に 安芸の麦ヨー
3.四角四面の 豆腐屋の娘
色は白うて まろやかでヨー